令和2年11月19日(木)北区北福祉区民生委員児童委員協議会の有志約50名が集まり、民生委員制度の源と言われる済世顧問制度の生みの親である笠井信一先生の銅像周辺の清掃を行いました。
たくさんの落ち葉がありましたが、皆で一丸となって清掃を行ったことにより、とても綺麗になりました。清掃後はゲームを行い、親睦を深めました。
令和2年11月19日(木)北区北福祉区民生委員児童委員協議会の有志約50名が集まり、民生委員制度の源と言われる済世顧問制度の生みの親である笠井信一先生の銅像周辺の清掃を行いました。
たくさんの落ち葉がありましたが、皆で一丸となって清掃を行ったことにより、とても綺麗になりました。清掃後はゲームを行い、親睦を深めました。
児童虐待防止月間に合わせ、令和2年11月16日(月)に東疇小学校の4年生(61名)と一緒にオレンジリボンを作り、児童虐待の防止についての呼びかけ運動を行いました。
まず、オレンジリボンのきっかけとなった出来事について説明を行い、その後児童虐待について描かれている『あなたはちっともわるくない』という絵本の読み聞かせを行いました。心にとげがささったら一人で悩まず、家族・先生・地域の人に話をして相談するように呼びかけました。
その後、12のグループに分かれ、民生委員・児童委員と一緒にオレンジリボン作りを行いました。児童からは「簡単そうにみえたけど実際に作ると難しかった」「何個か作っていくうちに上手く作れてよかった」などの感想がありました。
オレンジリボンには、子ども虐待をなくしていこう、子どもを救うためひとりひとりにできることを考え行動しよう、そして虐待を受けた子どもたちが幸福になれるように、との願いがこめられています。
岡山市消費生活センターが令和2年度上半期の消費生活相談の概要をHPで公表しています。
主な内容は次のとおり。
1. 相談件数は、2,169件で前年の1,902件から14%増加。
2. 高齢者層(65歳以上)からの相談件数は、812件で全体の37.4%。前年の794件から2.3%増加。
3. トラブルになった金額は、3.9億円で前年度比で16.4%減。高齢者層では、1.6億円で前年度比で15.2%減。
4. 相談内容の種別では、商品一般(商品が特定できない架空請求等)が一番多く、289件で全体の11.5%。高齢者に係る事例として次の二つが挙げられています。
○事例1: 「荷物を届けたが、不在であったので確認をするように」と書かれたSMSが届いた。業者名の記載がないことが不審だ。(70歳代男性)
○事例2: スマートフォンに「利用料金に未払いがある」とのメッセージが届いた。不審である。(60歳代女性)
いずれの場合も、覚えのないメッセージは無視すること、不安を感じる場合は、消費生活センター(相談窓口 > 消費者ホットライン: 188 ; 直通: 086-803-1109)に相談するよう注意を呼びかけています。
岡山市で新型コロナウィルスの感染症患者が急増している状況を受けて、岡山市長から「市民の皆さまへ」と題するメッセージが発せられました(11月13日付)。
この中で、11月13日に過去最高の9人の感染症患者が確認されたこと(11月15日には過去最高の11人が確認されました。)踏まえて以下の2点について市民に協力を要請しています。
1) 少しでもせきや発熱等の症状があった場合は、早期に医療機関を受診して、PCR検査を受けること。
2) これから飲酒を伴う飲食の機会が増える時期になることから、飲食等の際には国の新型コロナウィルス対策本部会議で示された「感染リスクが高まる『5つの場面』」を避ける行動をとること。
詳細情報:市民の皆さまへ 岡山市長のメッセージ(令和2年11月13日)
詳細情報:感染リスクが高まる「5つの場面」(再掲)
高齢者の特殊詐欺(*1)被害が後を絶たないことから、岡山県が被害の防止を呼びかけるCMを公開しています。
県内の特殊詐欺被害は、令和2年9月末現在、件数は70件、被害額は約3億5,620万円に上っており、昨年に比して件数では16件少ないものの、被害額では約1億6,620万円上回っています。
CMでは電話でお金の話になったらいったん電話を切ること、また困ったときはひとりで悩まず最寄りの警察署や消費者ホットライン188に相談することを高齢者だけでなく、高齢者を見守る周囲の人にも呼びかけています。
*1 オレオレ詐欺や架空料金請求詐欺など、被害者に電話をかけるなどして対面することなく信頼させ、指定した預金口座へ振り込みをさせるなどの方法により、不特定多数の人から現金等を騙しとる犯罪の総称。
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岡山県は、県内に住所地を有する小児を対象にインフルエンザワクチン接種支援事業を実施すると発表しました。
1. 対象者
次のすべてに該当する方
岡山県は、
1. 対象者
次のすべてに該当する方
・県内に住所地を有する方
・令和2年度に66歳以上になる方
・令和2年度に市町村が実施する定期接種の対象でない方(
・過去に肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがない方
2. 支援の内容
県が契約した医療機関(対応医療機関)でワクチン接種を受けた場合、定期接種の自己負担と同額(岡山市の場合は、3,670円)
3. 実施期間
令和2年10月1日〜令和2年12月31日
4. 申込方法等
・
・接種の際には、住所、生年月日が確認できる「健康保険証」、「
5. その他
令和2年4月1日以降、既に自己負担で接種を受けた方は、
詳細情報:岡山県高齢者に対する肺炎球菌ワクチン接種支援事業について
詳細情報:対応医療機関(9月30日現在)
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086-803-1218
〒700-8546 岡山県岡山市北区鹿田町1丁目1-1