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2024.04.01
『みんなでつくる民児協活動ワークブック~楽しみ学べる「単位民児協版」活動強化方策作成のポイント~』が公表されました。(2024年3月31日 全民児連)
2024.04.01
厚生労働省が民生委員の選任要件を緩和する方針(2024年3月31日)
2024.03.11
【Excel版】民生委員・児童委員活動記録のアップデートについて(2024年3月8日 全民児連)
2024.03.07
令和6年度 全民児連事業計画が公表されました。(2024年3月5日 全民児連)
2024.03.07
令和4年度被保護者調査の結果が公表されました。(2024年3月6日 厚生労働省)

「令和3年度 オレンジリボンキャンペーン」を実施しました。(南区西福祉区民生委員児童委員協議会)

 児童虐待防止月間に合わせ、啓発活動の一環で今年は、令和3年11月19日(金)に第三藤田小学校の六年生(30人)と一緒にオレンジリボン作りをしました。

 まず、児童虐待について知識を深めてもらうため、オレンジリボン運動の起源となった話をし、分かりやすく書かれた絵本「あたなはちっともわるくない」の読み聞かせを行いました。そして、あなたの回りには、家族・先生・友だち・地域の人たちと助けてくれる人はたくさんいるよと話しました。

 その後、10グループに分かれ、民生委員・児童委員と一緒にオレンジリボンを作りました。少人数のグループで話も弾みスムーズに作れていたようです。

 PTAの方も参加してくださり「オレンジリボンのことを知らなかった」との感想がありました。このことから、その場にいた方に知っていただけた喜びの反面、今後は子供たちだけでなく、もっと幅広い方に周知していただくための啓発活動が必要だと感じました。

  子どもたちへの虐待がなくなり、一人一人が幸せになることを願います。

南区西福祉区民生委員児童委員協議会合同研修会の開催

 令和3年11月10日(水)西ふれあいセンターにおいて、南区西福祉区民生委員児童委員協議会合同研修を開催しました。

 「災害に備えての民生委員児童委員の役割について」をテーマとして、岡山市操明地区民生委員児童委員協議会会長堀本光久様より次のような内容の講演をお聴きしました。

 (1)災害時の民生委員児童委員の役割と平素の備え

   ・見守り訪問活動

   ・個人情報資料の非常持ち出しバッグの用意、備蓄品の啓蒙等

(2)他団体との連携を密にし要支援者の情報を共有

   ・災害時の要支援者の避難支援個別計画

   ・災害時の要支援者に関する情報を記入した福祉マップの作成

 その他講演全般から、防災に関するより広い視点や新たな課題を示していただきました。私たちは地域の自主防災会等で、研修した事柄をいかしていきたいと思います。

子育て世帯への臨時特別給付、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金及び学生等の学びを継続するための緊急給付金について(厚生労働省 2021年12月23日)

 厚生労働省から、新型コロナウィルス感染症の影響を受けた生活への支援として、標記の臨時特別給付等を追加する旨の案内がありました。

1 子育て世帯への臨時特別給付
様々な人々が新型コロナウィルス感染症の影響を受ける中、子どもを支援し、その未来を拓く観点から、一定の条件を満たす世帯の子どもについて、一人当たり10万円相当を支給するもの。

(1) 対象
子どもを養育する者の年収が960万円以上の世帯を除き、0歳から高校三年生までの子ども(平成15年4月2日から令和4年3月31日までに出生)

(2) 支給額
子ども一人当たり10万円相当

(3) 支給時期
年内から(市町村の案内で支給時期及び支給方法を確認する。)

(4) 実施主体
市町村

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p.10)(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金のご案内(岡山市ホームページ)

2 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金
新型コロナウィルス感染症の影響を受けて、様々な困難に直面している住民税非課税世帯等に対して、一世帯当たり10万円を支給するもの。

(1) 対象
① 世帯全員の令和3年度分の住民税均等割が非課税の世帯
② ①のほか、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて、家計が急変し、①の世帯と同様の状態にあると認められる世帯

(2) 支給額
一世帯当たり10万円

(3) 支給時期
市町村の準備が整い次第、速やかに実施する。

(4) 実施主体
市町村

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p.11)(厚生労働省ホームページ)

3 学生等の学びを継続するための緊急給付金
新型コロナウィルス感染症の影響により厳しい状況にある学生等の学びを継続するために、一定の条件を満たす学生等に対して、一律10万円を支給するもの。

(1) 対象
国公私立大学(大学院を含む。)・短大・高専・専修学校専門課程・法務省告示に指定される日本語教育期間の学生(留学生を含む。)(以下「大学等」という。)

(2) 要件
① 高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)の利用者(申請不要)
② 上記①のほか、次の要件を満たすものとして、大学等が推薦するもの
・原則として自宅外で生活をしていること
・家庭から多額の仕送りを受けていないこと
・家庭の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できないこと
・新型コロナウィルス感染症により、アルバイト収入に影響を受けていること
・第一種奨学金(無利子奨学金)等既存の制度を利用していること又は利用を予定していること
③ 上記②を考慮した上で、経済的理由により修学を継続することが困難であると大学等が必要性を認め推薦する者

(3) 支給額
10万円

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p.12)(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:学生等の学びを継続するための緊急給付金(文部科学省ホームページ)

086-803-1218

〒700-8546 岡山県岡山市北区鹿田町1丁目1-1

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