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2024.11.06
令和6年度 消費生活サポーター研修 地域の見守りネットワーク推進のための講座(地域で取り組む人向け)」の実施について(2024年10月 国民生活センター)
2024.11.01
令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果が公表されました。(2024年10月31日 文部科学省)
2024.10.18
令和6年度 地域歳末たすけあい運動の実施について(2024年10月16日 全民児連)
2024.10.11
令和6年度「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」の実施について(協力依頼)(2024年10月4日 こども家庭庁)
2024.10.07
令和6年度「秋のこどもまんなか月間」における取組の推進について(2024年9月18日 こども家庭庁)

「岡山県BA.5対策強化宣言」の期間が延長されます。(2022年8月26日 岡山県)

 岡山県は、新型コロナウィルス感染症の新規感染者数が高止まりの傾向にあることから、8月末までとしていた「BA.5対策強化宣言」の期間を9月末まで延長すると発表しました。要請の内容には、新たに「医療提供体制のひっ迫回避のためのお願い」が含まれています。

1 要請の区域
岡山県全域

2 期間
2022年8月5日(金)〜 9月30日(金)

3 県民への要請等
○ 高齢者や基礎疾患があるなど重症化リスクの高い方や、日常的にそれらの方と接する方は、混雑した場所への外出など感染リスクの高い行動を控えること。
○ 3密(密閉、密集、密接)の回避を徹底すること。
 *冷房時でも定期的に空気を入れ替えるなど、換気には特に注意する。
○ 「マスクコード」を遵守すること。
○ 発熱、のどの痛み、咳など少しでも体調が悪い時は、外出を控えること。
○ 会食はできるだけ少人数、短時間で、大声を控え、外食の際は岡山県飲食店感染防止対策第三者認証事業の認証店など、感染防止策が徹底されている飲食店等を利用すること。
○ ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ効果が認められているため、早期のワクチン接種が望まれること。
 *特に、若い方の3回目、60歳以上や基礎疾患を有する方の4回目接種
<医療提供体制ひっ迫回避のためのお願い>
○ 症状が軽い場合は、休日や夜間ではなく、平日の日中にかかりつけ医や最寄りの診療・検査医療機関(発熱外来)を受診すること。
○ 緊急外来及び救急車の利用は、真に必要な場合に限ること。
○ 症状が軽く、20〜29歳の重症化リスク因子(慢性呼吸器疾患、糖尿病、高血圧など)のない方は、検査キット配送・陽性者登録センターの利用を検討すること。(期間:8月31日〜)
○ 会食や旅行、イベント参加などで、感染リスクの高い行動を行い、検査を必要とする無症状の県内在住の方は、無料検査を受検すること。(期間:9月1日〜30日)

思いやりのルール「マスクコード」

〜 みんなで守って、大切な家族、従業員のみなさん、医療関係者のみなさんに広げよう優しさの輪 〜

 マスクを正しく着用
 
マスクを顔にすきまなくフィットさせ、しっかり着用を
 布やウレタンより不織布マスクの方が感染予防効果等が高い

話すときは「マスク会話」
 休憩時間などはつい気が緩みがちなので特に注意を

○ 食事のときも話をするなら必ずマスク
 会話をするときは必ずマスク着用を
飲食するときは黙食の徹底を

屋外で人と2m以上離れているときは、マスクを外して熱中症予防を!

4 高齢者施設、学校、保育所・認定こども園等、事業者への要請
詳細情報をご覧ください。

詳細情報:「岡山県BA.5対策強化宣言」について(岡山県ホームページ)

出典:岡山県

「令和4年度自殺予防週間」がはじまります。(2022年8月26日 厚生労働省)

 自殺予防週間は、自殺対策基本法において、自殺予防の啓発活動を広く展開する期間として定められているもので、国、地方自治体、関係団体等においてさまざまな広報活動、相談事業が予定されています。
 子ども・若者の自殺防止については、すでに8月10日より取組の強化が進められているところですが、このたび、厚生労働省から令和4年度の自殺予防週間の取組について発表がありました。

1 実施期間
令和4年9月10日(土)〜 9月16日(金)

2 取組の概要
(1) 相談支援
○ こころの健康相談統一ダイヤル
・以下の電話番号にかけると、最寄りの自治体の電話相談に接続される。
 0570-064-556 (おこなおう まもろうよ こころ)
・岡山市では、時間帯により、岡山市こころの健康センター(月〜金 9時〜12時/13時〜16時。祝日、年末年始を除く。)又は時間外対応団体(月〜金 18時30分〜22時30分。受付は、22時まで)につながる。

○ SNS相談事業
・5つの団体がSNS相談を受け付けます。厚生労働省特設サイト「まもろうよ こころ」で案内。

○ 地方自治体、民間団体による無料相談事業等の実施
岡山市自殺対策推進センター(岡山市こころの健康センター内)
 受付時間:8時30分〜17時15分(土日祝日、年末年始を除く。)
 住  所:岡山市北区鹿田町一丁目1-1
 電話番号:086-803-1273

(2) 啓発活動
○ 広報ポスターの配布・掲示等
・SNS相談事業、「こころの健康相談統一ダイヤル」「よりそいホットライン」「よりそいホットライン」「まもろうよ こころ」「支援情報検索サイト」の周知。

○ インターネットを活用した広報
・YouTubeを活用した動画による広報(「知らせてほしい、心のSOS。」)、SNSを活用した相談窓口の周知。

○ 関係省庁、地方自治体、関係団体等による広報・啓発活動
 詳細情報の「令和4年度自殺予防週間の主な取組」「各自治体における令和4年度自殺予防週間における主な取組」を参照してください。

支援情報検索サイト
 悩み別、方法別、地域別に相談窓口等の検索ができる。

 

詳細情報:令和4年度自殺予防週間の主な取組(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:各自治体における令和4年度自殺予防週間の主な取組(厚生労働省まとめ。Excel形式のファイルがダウンロードされる。)

詳細情報:令和4年度自殺予防週間広報ポスター(厚生労働省ホームページ)

自殺防止啓発ポスター
出典:厚生労働省

緊急小口資金等の特例貸付、新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間及び住居確保給付金の再支給期間が延長されます。(2022年8月15日 厚生労働省)

 厚生労働省は、以下の「生活を支えるための支援」事業について、令和4年8月末としている申請期限等を令和4年9月末まで延長すると発表しました。

1 緊急小口資金等の特例貸付
① 緊急小口資金:一時的な資金が必要な方【主に休業された方】
② 総合支援資金:生活の立て直しが必要な方【主に失業された方】 

2 新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金
 緊急小口資金等の特例貸付を利用できない世帯が対象。
・求職活動要件は、当分の間、ハローワーク等での相談や企業への応募等の回数はそれぞれ月1回。

3 住居確保給付金の再支給
・住居確保給付金の支給が終了した方に対し、令和4年9月末までの間、3ヶ月間の再支給を可能とする。

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p.7. 8, 19)(令和4年8月15日更新)

関連情報:緊急小口資金等の特例貸付、住居確保給付金及び新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間が延長されます。(2022年5月13日 厚生労働省)

民生委員を名乗る不審電話にご注意ください。

 令和4年6月頃から、高齢者などの家庭に「民生委員」を名乗る人物から、世帯構成などを聞き出そうとする電話がかかってくる事案が全国各地で発生しています。詐欺事件につながるおそれがあるため、不審な電話や訪問には、十分注意するようにお願いいたします。

1 事案の例

・民生委員や市職員を名乗る人物が電話をかけてきて世帯構成などを聞き出そうとした。(半田市ホームページ 2022.07.15)
・「宇土市民生委員の○○
です。老人一人暮らしのお宅に電話をしています。」と言って、家族構成や個人情報を聞き出そうした。(宇土市ホームページ 2022.07.14; 類似の例 西条市ホームページ 2022.08.04)
・「一人住まいか」「ワクチンは打ったか」と話を進めて、家族構成や個人情報を聞き出そうとした。(四街道市ホームページ 2022.08.01)
・高梁市の民生委員を名乗る者から電話があり、「一人暮らしかどうか」「近隣に家族はいるか」などを聞き出そうとした。(高梁市ホームページ 2022.07.11)

2 不審な電話の特徴(一部)

・民生委員と名乗るが氏名は言わない。
・世帯構成(「一人暮らしかどうか」など)を確認してくる。
・市職員や防犯協会の者などと名乗る場合もある。

3 不審な電話があった時の対応

・住所や氏名などの個人情報や家族構成を安易に教えない。
・怪しいと感じたら氏名(フルネーム)を尋ね、いったん電話を切って市役所の担当(下記)に当該委員が実在するか確認する。
・一人で判断せずに、家族や警察に相談する。(できるだけ一人で対応しない。)

4 ご相談・問い合わせ先
・岡山市 福祉援護課(電話 086-803-1218)
・警察相談窓口 #9110(短縮ダイヤル);  086-233-0110(直通)

詳細情報:民生委員を名乗る不審電話にご注意ください!(全国民生委員児童委員連合会ホームページ)

子ども・若者の自殺防止に向けた取組の強化について(2022年8月10日 厚生労働省)

 小・中・高校生の自殺者数は、近年増加傾向が続き、令和2年に過去最多(499人)となり、令和3年も2番目に多い(473人)など深刻な状況が続いています。特に、長期の休暇明けに自殺が増加する傾向があることから、厚生労働省は、文部科学省、内閣官房孤独・孤立対策担当室と連携して、子ども・若者を対象とした自殺防止の啓発活動を実施すると発表しました。

1 実施期間
2022年8月10日(水)開始

2 取組内容
・YouTube、SNSに動画広告を掲載(8月10日から)
・厚生労働省Twitter等で集中的に相談窓口の案内
・全国の自治体、公共機関、医療機関、関係団体、駅舎等でポスターの掲示
・ウェブサイト「まもろうよこころ」の中の新設ページ「広げてみよう支え合い」を活用した情報の発信


詳細情報:子ども・若者の自殺防止に向けた取組を強化します(厚労省ホームページ)

詳細情報:まもろうよこころ(厚労省ホームページ)

詳細情報:広報ポスター / 広報動画(厚労省ホームページ)

岡山県が新型コロナウィルス感染症「岡山県BA.5対策強化宣言」を発出しました。(2022年8月5日)

 岡山県は、新型コロナウィルス感染症の新規感染者数が過去最多を更新するなど、感染が急拡大、病床使用率が57.0%となり、病床がひっ迫しつつあることから、「岡山県BA.5対策強化宣言」を発出し、改めて県民に対して感染防止対策の徹底を要請しました。要請の内容は、以下のとおりです。

1 要請の区域
 岡山県全域

2 期間
 2022年8月5日(金)〜 8月31日(水)

3 県民への要請等
○ 高齢者や基礎疾患があるなど重症化リスクの高い方や、日常的にそれらの方と接する方は、混雑した場所への外出など感染リスクの高い行動を控えること。
○ 3密(密閉、密集、密接)の回避を徹底すること。
 *冷房時でも定期的に空気を入れ替えるなど、換気には特に注意する。
○ 「マスクコード」を遵守すること。
○ 発熱、のどの痛み、咳など少しでも体調が悪い時は、外出や帰省、旅行を控え、かかりつけ医等の医療機関を受診すること。
○ 緊急外来及び救急車の利用は、真に必要な場合に限ること。
○ 会食はできるだけ少人数、短時間で、大声を控え、外食の際は岡山県飲食店感染防止対策第三者認証事業の認証店など、感染防止策が徹底されている飲食店等を利用すること。
○ ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ効果が認められているため、早期のワクチン接種が望まれること。
*特に、若い方の3回目、60歳以上や基礎疾患を有する方の4回目接種
*帰省や旅行、イベント参加にあたっては、事前にワクチン接種又は検査の陰性結果を確認する。

思いやりのルール「マスクコード」

〜 みんなで守って、大切な家族、従業員のみなさん、医療関係者のみなさんに広げよう優しさの輪 〜

 マスクを正しく着用
 
マスクを顔にすきまなくフィットさせ、しっかり着用を
 布やウレタンより不織布マスクの方が感染予防効果等が高い

話すときは「マスク会話」
 休憩時間などはつい気が緩みがちなので特に注意を

○ 食事のときも話をするなら必ずマスク
 会話をするときは必ずマスク着用を
 飲食するときは黙食の徹底を

屋外で人と2m以上離れているときは、マスクを外して熱中症予防を!

4 高齢者施設、学校、保育所・認定こども園等、事業者、飲食店等への要請
 
詳細情報をご覧ください。

詳細情報:「岡山県BA.5対策強化宣言」について(岡山県ホームページ)

出典:岡山県

086-803-1218

〒700-8546 岡山県岡山市北区鹿田町1丁目1-1

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