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2024.04.01
『みんなでつくる民児協活動ワークブック~楽しみ学べる「単位民児協版」活動強化方策作成のポイント~』が公表されました。(2024年3月31日 全民児連)
2024.04.01
厚生労働省が民生委員の選任要件を緩和する方針(2024年3月31日)
2024.03.11
【Excel版】民生委員・児童委員活動記録のアップデートについて(2024年3月8日 全民児連)
2024.03.07
令和6年度 全民児連事業計画が公表されました。(2024年3月5日 全民児連)
2024.03.07
令和4年度被保護者調査の結果が公表されました。(2024年3月6日 厚生労働省)

新型コロナワクチン接種に関する最新情報について

 新型コロナワクチンの医療従事者等を対象とした先行接種が2月17日から開始されました。岡山市、岡山県、首相官邸、厚生労働省のホームページにはワクチン接種に関するお知らせのサイトが設けられ、最新の情報が随時掲載されています。下記のリンクで確認をしてください。
 現時点でのお知らせの主な内容は、次のとおりです。

接種が受けられる時期
 医療従事者等に対する先行接種が2月17日からはじまった。
 高齢者については、早くとも4月1日以降になる見込みとされており、岡山市では高齢者向け「接種券」を3月中旬から下旬を目処に発送する準備を進めている。

接種対象・接種順位
 接種対象は16歳以上の人で、接種順位は以下のとおり。

 (1) 医療従事者等
 (2) 高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)
 (3) 高齢者意外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事している方
 (4) それ以外の方

接種場所
 
岡山市が指定する医療機関、接種会場。後日公表。

接種を受ける際の費用
 全額公費なので、無料。

接種の回数と接種の間隔
 接種回数は2回。ファイザー社のワクチンでは通常、1回目から3週間後に2回目の接種を受ける。

接種を受ける際の同意
 接種は強制ではなく、接種を受ける方の同意がある場合に限り行われる。

 

詳細情報:新型コロナウィルスワクチン接種について(岡山市

詳細情報:新型コロナウィルスワクチン接種に関する情報提供(岡山県)

詳細情報:新型コロナワクチンについて(首相官邸)

詳細情報:新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(厚生労働省)

岡山県知事から「岡山県医療非常事態宣言」を解除するとの発表がありました。(2021年2月12日)

 令和3年2月12日、岡山県知事は、県内の医療提供体制が危機的な状態を脱したとして、昨年12月21日に発令した「岡山県医療非常事態宣言」を解除すると発表しました。

 ただし、感染拡大のリスクが低くなったとは言えないことから、緊急事態宣言地域との不要不急の往来、大人数や長時間にわたる会食等については感染拡大防止の観点から引き続き自粛に協力してほしいとしています。

詳細情報:岡山県知事メッセージ(動画)

民生委員・児童委員活動記録集計表について

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全民児連が実施した「新型コロナウイルスを踏まえた単位民児協活動環境調査」の結果が公表されています。(2021年1月4日 全民児連)

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新型コロナウィルス感染拡大に歯止めがかからないなか、岡山県知事から「岡山県医療非常事態宣言」が発令されました。(2020年12月21日)

 岡山県では、12月19日に過去最多の60人の新型コロナウィルス感染症患者が発生し、翌日の20日にはそれを大幅に上回る111人の感染者が確認されて、感染者の累計が1000人以上となる等、感染拡大が止まらない状況です。感染者の急増で医療体制の崩壊が危惧されるなか、21日に岡山県知事から「岡山県医療非常事態宣言」が発令されました。
 宣言では、すべての県民に対し、次の5点について協力を要請しています。

1 一人一人が最大限の感染予防対策をとる。特に、高齢者に接する人は注意する。
2 高齢者は無防備に人と接することを避ける。
3 感染予防策が不十分な宴会、飲食、カラオケは中止する。
4 事業所では、事業を継続するためにも、体調不良の従業員は休ませる。
5 事業所や店舗は、感染対策を点検する。従業員や顧客への感染を防ぐことができない場合は休業する。

詳細情報:知事メッセージ(動画)

詳細情報:岡山県医療非常事態宣言

詳細情報:リスクの高い行動から低い行動への変革をお願いします。

令和2年度の各種大会及び研修の中止について(続報)

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笠井信一先生銅像付近ボランティア清掃(北区北福祉区民児協)

 令和2年11月19日(木)北区北福祉区民生委員児童委員協議会の有志約50名が集まり、民生委員制度の源と言われる済世顧問制度の生みの親である笠井信一先生の銅像周辺の清掃を行いました。
 たくさんの落ち葉がありましたが、皆で一丸となって清掃を行ったことにより、とても綺麗になりました。清掃後はゲームを行い、親睦を深めました。

  

  

「令和2年度 オレンジリボンキャンペーン」を実施しました。(南区西福祉区民生委員児童委員協議会)

 児童虐待防止月間に合わせ、令和2年11月16日(月)に東疇小学校の4年生(61名)と一緒にオレンジリボンを作り、児童虐待の防止についての呼びかけ運動を行いました。
 まず、オレンジリボンのきっかけとなった出来事について説明を行い、その後児童虐待について描かれている『あなたはちっともわるくない』という絵本の読み聞かせを行いました。心にとげがささったら一人で悩まず、家族・先生・地域の人に話をして相談するように呼びかけました。
 その後、12のグループに分かれ、民生委員・児童委員と一緒にオレンジリボン作りを行いました。児童からは「簡単そうにみえたけど実際に作ると難しかった」「何個か作っていくうちに上手く作れてよかった」などの感想がありました。

 オレンジリボンには、子ども虐待をなくしていこう、子どもを救うためひとりひとりにできることを考え行動しよう、そして虐待を受けた子どもたちが幸福になれるように、との願いがこめられています。

岡山市消費生活センターが令和2年度上半期(2020年4月〜9月)の消費生活相談の受付状況を公表しています。(2020年11月16日)

岡山市消費生活センターが令和2年度上半期の消費生活相談の概要をHPで公表しています。

主な内容は次のとおり。
 1. 相談件数は、2,169件で前年の1,902件から14%増加。
 2. 高齢者層(65歳以上)からの相談件数は、812件で全体の37.4%。前年の794件から2.3%増加。

 3. トラブルになった金額は、3.9億円で前年度比で16.4%減。高齢者層では、1.6億円で前年度比で15.2%減。

 4. 相談内容の種別では、商品一般(商品が特定できない架空請求等)が一番多く、289件で全体の11.5%。高齢者に係る事例として次の二つが挙げられています。

 ○事例1: 「荷物を届けたが、不在であったので確認をするように」と書かれたSMSが届いた。業者名の記載がないことが不審だ。(70歳代男性)
 ○事例2: スマートフォンに「利用料金に未払いがある」とのメッセージが届いた。不審である。(60歳代女性)

 いずれの場合も、覚えのないメッセージは無視すること、不安を感じる場合は、消費生活センター(相談窓口 > 消費者ホットライン: 188 ; 直通: 086-803-1109)に相談するよう注意を呼びかけています。

 

詳細情報:令和2年度上半期(4月〜9月)消費生活相談の概要

 

岡山市長から市内で新型コロナウィルス感染者が急増している状況を踏まえて市民に向けたメッセージが発表されました。(2020年11月13日)

 岡山市で新型コロナウィルスの感染症患者が急増している状況を受けて、岡山市長から「市民の皆さまへ」と題するメッセージが発せられました(11月13日付)。
 この中で、11月13日に過去最高の9人の感染症患者が確認されたこと(11月15日には過去最高の11人が確認されました。)踏まえて以下の2点について市民に協力を要請しています。
1) 少しでもせきや発熱等の症状があった場合は、早期に医療機関を受診して、PCR検査を受けること。
2) これから飲酒を伴う飲食の機会が増える時期になることから、飲食等の際には国の新型コロナウィルス対策本部会議で示された「感染リスクが高まる『5つの場面』」を避ける行動をとること。

詳細情報:市民の皆さまへ 岡山市長のメッセージ(令和2年11月13日)

詳細情報:感染リスクが高まる「5つの場面」(再掲)

086-803-1218

〒700-8546 岡山県岡山市北区鹿田町1丁目1-1

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