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2024.12.16
令和6年度幸福な長寿社会実現事業 県民向けセミナー(2024年12月12日 岡山県看護協会)
2024.11.06
令和6年度 消費生活サポーター研修 地域の見守りネットワーク推進のための講座(地域で取り組む人向け)」の実施について(2024年10月 国民生活センター)
2024.11.01
令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果が公表されました。(2024年10月31日 文部科学省)
2024.10.18
令和6年度 地域歳末たすけあい運動の実施について(2024年10月16日 全民児連)
2024.10.11
令和6年度「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」の実施について(協力依頼)(2024年10月4日 こども家庭庁)

岡山県は夏休みを前に7月21日から8月31日を「デルタ株注意期間」とすると発表しました。(2021年7月15日)

 岡山県は、現在実施中の「リバウンド防止強化期間」が7月20日をもって終了し、外出の自粛や飲食店の時間短縮の要請、酒類の提供制限等が解除されることから、リバウンド防止対策を引き続き維持していくため、7月21日から8月一杯を「デルタ株注意期間 〜 夏はリバウンド防止の天王山!みんなで守ってしっかりキープ〜」とし、県民等に以下のような要請をすると発表しました。

1 期間
  令和3年7月21日(水)〜 8月31日(火)

2 区域
  岡山県全域

3 県民への要請の内容
 ○ 夏を乗り切る! 3つの「岡山ルール」及び「夏のマスクコード」を遵守すること。
 ○ 感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を自粛すること。
 ○ 屋外でのバーベキュー等を含め、会食は大人数を避けて、2時間程度とし、マスク快食とすること。
 ○ 少しでも症状がある場合、発熱がなくても、かかりつけ医等を受診し、通勤、通学、外出等をやめること。
 ○ 「新しい生活様式」の実践を徹底すること。
 ○ 熱中症に注意しながら、エアコン使用中もこまめに換気をすること。
 ○ ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ高い有効性が認められているため、ワクチンの接種が望まれること。(「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」等のワクチン接種についての説明を参照の上)

夏を乗り切る!3つの「岡山ルール」

引き続き密回避を
お盆や長期休暇の帰省、旅行など、感染拡大地域との往来は避け、移動後週間は体調管理に気をつけて
ワクチン接種後も枚のマスクがあなたとあなたの大切な人を守る
           みんなで守って感染リスクを0に近づけよう!

夏のマスクコード 

  話すときは「マスク快話」
  休憩時間はなどはつい気がゆるみがちなので特に注意を

  食事の際は「マスク快食」
  野外での飲食も含め、マスクをはずすのは飲食中だけに

  カラオケするなら「マスクカラオケ」
  マイクなどの消毒も忘れずに

  おうちでマスク
  県外と往来した家族がいる場合は2週間

4 事業者、施設等への要請
  詳細情報をご覧ください。

 

詳細情報:岡山県デルタ株注意期間

詳細情報:デルタ株注意期間に関するQ&A

詳細情報:マスク快食

令和3年7月6日から、一方的に送り付けられた商品は直ちに処分可能になります。

 消費者被害防止の観点から「特定商取引に関する法律」が改正され、 一方的に送り付けられた商品について、購入の意思がない場合には直ちに処分が可能となる規定が令和3年7月6日から施行されます。改正前の規定では、商品を受け取って 14日間は使用せずに保管しておく必要がありましたが、 この期間が撤廃されました。

一方的な送り付け行為への対応3箇条(消費者庁)

その1:商品は直ちに処分可能
 注文や契約をしていないにもかかわらず、 金銭を得ようとして一方的に送り付けられた商品については、 消費者は直ちに処分することができます。
 
その2:事業者から金銭を請求されても支払不要
 一方的に商品を送り付けられたとしても、 金銭を支払う義務は生じません。
 また、仮に消費者がその商品を開封や処分しても、 金銭の支払は不要です。
 事業者から金銭の支払を請求されても、 応じないようにしましょう。

その3:誤って金銭を支払ってしまったら、すぐ相談
 一方的に送り付けられた商品の代金などを請求され、 支払義務があると誤解して、金銭を支払ってしまったとしても、 その金銭については返還を請求することができます。対応に困ったら、消費者ホットライン188へ相談しましょう。 

 

 詳細情報:令和3年特定商取引法・預託法の改正について(消費者庁ホームページ)

詳細情報:令和3年7月6日以降、 一方的に送り付けられた商品は直ちに処分可能に!!(令和3年7 月2日号)(岡山市ホームページ)

詳細情報:販売契約に基づかないで送付された商品に関するQ&A (令和3年6月29日 消費者庁)

詳細情報:チラシ「 一方的に送り付けられた商品は直ちに処分可能に!!」(消費者庁)

「生活を支えるための支援のご案内」(厚生労働省ホームページ)が更新されました。(2021年6月23日)

 標記案内の内容が一部更新されています。今回(6月23日)の更新では、新たに以下の支援策が追加されました。

○ 新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金

1 対象者

 緊急小口資金等の特別貸付について、総合支援資金の再貸付を終了した世帯や再貸付が不承認とされた世帯。

2 支給額

 ・単身世帯    6万円
 ・二人世帯    8万円
 ・三人以上世帯 10万円
 *住居確保給付金、ひとり親世帯臨時特別給付金、低所得子育て世帯生活支援特別給付金との併給可。

3 支給期間

 令和3年7月以降の申請月から3か月(申請受付は8月末まで)

4 問い合わせ先

 厚労省コールセンター 0120-46-8030 (平日9:00〜17:00)

申請方法や申請先については、こちら(岡山市ホームページ:新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金について)をご覧ください。

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(6月23日更新)p.7

 

 

岡山県は新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言解除の決定を受けて新たに「リバウンド防止強化期間」を設けることを発表しました。(2021年6月17日)

 6月17日、政府は全国の感染状況や医療提供体制が改善されているとして、6月20日までとなっている新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言を沖縄県を除いて解除すると発表しました。しかし、変異株により感染が急速に拡大するおそれも指摘されていること等により、岡山県は同日「リバウンド防止強化期間」を設けて、県民や飲食店、施設等に対し、感染の再拡大防止のための協力を要請しました。

1 期間
 令和3年6月21日(月)〜 令和3年7月20日(火)
 (*重点強化の指定は、6月30日(水)まで)

2 区域
 岡山県全域
 (*うち重点強化区域は、岡山市)

3 県民への協力要請
 ○ 5つの「岡山ルール」及び「マスクコード」を遵守すること。
 ○ 感染対策が徹底されていない、あるいは営業時間短縮要請に応じていない飲食店等の利用を自粛すること。
 ○ 個食、黙食などの感染防止を
徹底すること。
 ○ 路上、公園等での集団飲酒等、感染リスクが高い行動を行わないこと。
 ○ 少しでも症状がある場合は、かかりつけ医等を受診し、通勤、通学、外出等を止めること。
 ○ 「新しい生活様式」の実践を徹底すること。


5つの岡山ルール

 *外出は生活必需品の買い物を含めて感染拡大前から割削減を

 *会食は、人以下2時間以内で家族や毎日顔を合わせている人たちと

 *引き続き密回避を

 *感染拡大地域との往来を避け、移動後週間は体調管理に気をつけて

 *枚のマスクがあなたとあなたの大切な人を守る

マスクコード 


 
話すときは「マスク快話」
  
休憩時間はなどはつい気がゆるみがちなので特に注意を

  食事の際は「マスク快食」
  
野外での飲食も含め、マスクをはずすのは飲食中だけに

  おうちでマスク
  
県外と往来した家族がいる場合は2週間


4 飲食店、施設等への協力要請
 「詳細情報」をご覧ください。

詳細情報:岡山県リバウンド防止強化期間 2021.6.17

 

緊急事態宣言(期間:5月16日〜5月31日)の発令を受けて岡山県知事、岡山市長から緊急メッセージが発表されました。(2021年5月14日)

 国が岡山県を対象とする新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言(期間:5月16日(日)〜5月31日(月))の発令を決めたことから、岡山県知事は、県内全域において緊急事態措置を講ずるとして感染防止対策への協力を強く要請するメッセージを改めて発表しました。
 また、岡山市長は、緊急事態宣言発令の期間、市有施設の休館、市主催行事の延期・中止、市立学校の部活動の原則休止などの対策を講じること、市民には感染防止対策の徹底を要請するメッセージを発表しました。

 詳細情報:岡山県知事のメッセージ(動画 / テキスト

詳細情報:新型コロナウィルス感染症拡大防止のための協力要請(令和3年5月12日改訂改定)

詳細情報:岡山市長のメッセージ(動画 / テキスト

変異株による感染が急速に拡大する中、岡山県知事からさらなる感染防止対策を要請する緊急メッセージが発表されました。

 5月12日、4都道府県の緊急事態宣言が延長され、又新たに福岡県と愛知県で宣言が発出されたました。岡山県内においても変異株により、急速に新型コロナウィルスの感染が拡大し、6項目の指標が全てステージⅣの基準を超えたことから、岡山県知事は、県民に対しより厳しい感染防止対策を要請する知事メッセージを発表しました。同時に国に対し「まん延防止等重点措置」の適用を要請したことも発表しました。

1 要請期間

 令和3年5月14日(金)から令和3年5月31日(月)まで

2 協力要請内容

① 日中も含めた不要不急の外出の自粛。

② 岡山市及び倉敷市全域の飲食店で、午後8時までの営業時間の短縮。酒類の提供及びカラオケ設備の使用は終日行わないこと。

③ 岡山市及び倉敷市全域の大規模な集客施設で、午後8時までの営業時間の短縮。酒類の提供及びカラオケ設備の使用は終日行わないこと。

 又県民に対し、4月23日に協力を依頼した感染防止対策を引き続き徹底することを要請するとともに、不特定多数の利用が想定される後楽園や図書館、美術館などの県有施設については順次、休止・休館するとしています。

詳細情報:知事メッセージ(令和3年5月12日)(動画 / テキスト

詳細情報:令和3年4月23日の協力要請(4月30日改訂)

詳細情報:協力要請チラシ

参考情報:日々の健康を維持するために(新型コロナウィルス感染症への対応について(高齢者の皆さまへ))(厚生労働省サイト)

 

 

4都府県に対する緊急事態宣言の発出等に伴う岡山県知事及び岡山市長のメッセージが発表されました。

 4月25日から、東京都、大阪府、京都府及び兵庫県に緊急事態宣言が発せられることが決定されたこと、岡山県内において新型コロナウィルス感染が再々拡大しステージⅢに移行したと判断したことを受け、岡山県知事及び岡山市長から、県民及び市民に対し、感染防止対策の徹底等を要請するメッセージが発表されました。

1 岡山県知事からのメッセージ
 特に以下の3点について要請がありました。

○ 夜間の不要不急の外出、飲酒を伴う会食、及び感染拡大地域との往来の自粛。
○ 黙食、個食、会話の際のマスクの着用など、感染防止対策の徹底。
○ イベントの主催者に対しては、県外からの参加者が見込まれるイベントの自粛、感染防止対策が徹底されない場合の開催方法の変更や延期。

詳細情報:岡山県知事のメッセージ(動画 / テキスト

2 岡山市長からのメッセージ
 4月に入って4件のクラスターが確認されたことなど感染拡大傾向が強まっていること、変異株感染者の割合が71%と急増していることを踏まえ、特に以下の2点について要請がありました。

○ 30代以下の若い世代に感染が広がっているおり、また若い世代は共同生活やスポーツ活動など感染リスクが高まる場面での活動機会が多くなることから、若い世代が感染を抑えるという気持ちで慎重に行動すること。
○ 基本的な感染防止対策を徹底すること、特に感染リスクが高まる「5つの場面」に留意すること。

詳細情報:岡山市長のメッセージ:市民の皆様、特に若者の皆様への感染拡大防止のお願い

3 新型コロナウィルス変異株への緊急対策
 岡山県は、変異株の感染者が7割を超えたことを受け、人との接触を今の5割とすることなどを目標とする対策を講じることとしています。

○ 対策区域:岡山県全域
○ 対策期間:令和3年4月26日(月)〜 令和3年5月16日(日)

詳細情報:緊急対策ちらし
詳細情報:緊急対策ポスター

 

令和2年度 環境・地域を守る企業への視察研修(南区西福祉区民児協理事会)

 SDGs(持続可能な開発目標)の理念に沿って、本業だけでなく地域の環境教育や健康づくりへの貢献も目指す「コンケングループ」。その拠点グループ企業「藤クリーンリサイクルセンター」と「藤ファーム」へ令和3年3月5日(金)、見学に行きました。

 「藤クリーンリサイクルセンター」では、家やビルの解体工事で出てきた汚泥・コンクリートガラ・廃プラスチック・木くずなどが分別され、重機などで破砕されて砕石・砂・土・燃料へと再資源化される様子を見学しました。
 「藤ファーム」は、リサイクルセンターにほど近いところに位置しています。土壌には再生砕石・砂が使われることで資源の循環を具現化し、野菜やブドウ、椎茸を栽培しています。将来的には、ビニールハウスでの燃料に廃プラスチックを使用することや子どもたちの農業体験や食育も実現したいと話されていました。
 再生砕石や古畳を活用したコンケンビオガーデンやリサイクルセンターの周囲にある全長260mのセラピーガーデンは、見学者や地域の方の散歩コースとしても開放されています。近くに車を停めて歩くことができるため、「高齢者のサロンなどでも活用してください。」との声をいただきました。環境問題に取り組むだけでなく、心と体の健康を保つことができる地域の人の憩いの場も提供されていることがわかりました。
 他にもコンケングループは、災害時に避難住民を受け入れる協力協定を岡山市と結んでおり、備蓄倉庫に食料や簡易コンロなどの資機材だけでなく、救命ボートやライフジャケットも備え、3日程度の避難生活を送ったり、救助にあたったりできるようにしているとのことでした。
 今回の視察研修を通して、環境だけでなく、防災・救命にも尽力してくれる企業が西福祉区にあることを知りました。このご縁を大切に、今後はセラピーガーデン等の散歩を通してリサイクルセンターのスタッフと顔なじみの関係を作り、災害時にお互いに助け合いができるようにしていきたいと思います。

新型コロナウィルス感染症に関わる偏見や差別を防止するための規定についてのリーフレット(2021年3月11日)

 特措法(新型インフルエンザ等対策特別措置法)の改正により、新たに設けられた新型コロナウィルス感染者やその家族、医療従事者等に対する偏見や差別の防止に関する規定(第13条第2項)についてのリーフレットが厚生労働省のホームページに掲載されています。

 このリーフレットでは、偏見や差別の事例として、

・感染したことを理由に解雇される
・回復しているのに出社を拒否される
・病院で感染者が出たことを理由に、子供の保育園等の利用を拒否される
・感染者が発生した学校の学生やその家族に対して来店を拒否する
・感染者個人の名前や行動を特定し、SNS等で公表、非難する
・無症状・無自覚で訪れた店舗から謝罪や賠償を強要される

を挙げ、こうした偏見や差別は決して許されないことであり、国や地方公共団体は、このような偏見や差別を受けることがないように、実態把握や啓発活動を行うとともに、差別的取り扱いを受けた患者等に対する相談支援を実施するとしています。

詳細情報:リーフレット(4頁)

参考情報:偏見・差別とプライバシーに関するワーキンググループ これまでの議論のとりまとめ(概要本文)(令和2年11月)

 

086-803-1218

〒700-8546 岡山県岡山市北区鹿田町1丁目1-1

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