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2025.04.28
令和7年度事業計画及び令和6年度事業報告書を掲載しました。(2025年4月23日 岡山市民生委員児童委員協議会)
2025.04.01
「制度創設30年を経た主任児童委員のさらなる活動推進に向けて(最終報告)」が発行されました。(2025年3月27日 全民児連)
2025.04.01
「法定単位民生委員児童委員協議会 活動実態調査報告書」(2024年)が公表されました。(2025年3月27日 全民児連)
2025.03.26
令和5年度 児童相談所における児童虐待相談の対応状況について(2025年3月25日 厚生労働省)
2025.03.21
令和6年度全民児連作成資料「災害発生時・発災時における委員の支援・フォローの実施に向けた民児協組織の機能・役割の発揮」について(2025年3月17日 全民児連)

岡山県知事から新型コロナウィルス感染症オミクロン株の感染拡大防止に向けた緊急メッセージが発出されました。(2022年1月7日)

 新型コロナウィルス感染症の新たな変異株オミクロンによる全国的な感染の急拡大を受けて、岡山県知事から、今後の感染拡大を防止するための緊急メッセージが出されました。

 イベント等への参加は慎重に

・多数の参加者が集まるイベント等に出席する場合は、事前のワクチン接種やPCR検査の受検、3密回避など「うつさない」「うつらない」行動を心掛ける。
・発熱、倦怠感、咳など、少しでも体調が悪い場合は、成人式、新年会、会食などへの参加をやめて、速やかにかかりつけ医等を受診する。

 基本的な感染対策の徹底を

・オミクロン株であっても、基本的な感染防止対策(マスク着用、手洗い、3密回避、換気等)が有効。
・ワクチン接種後も、マスクを顔に隙間なくフィットさせ、正しく着用する。
・寒くても、手洗いや十分な換気を徹底する。

 無料検査(PCR検査、抗原定性検査)の受検を

・発熱等の症状がなくても、感染リスクが高い環境にあること等のため、感染不安を感じた場合は、無料検査を受検する。(県内在住者)

詳細情報:新型コロナウイルス感染症オミクロン株の感染拡大防止に向けた知事緊急メッセージ(岡山県ホームページ)

詳細情報:感染拡大防止へのご協力をお願いいたします!(厚生労働省ホームページ)

「令和3年度 オレンジリボンキャンペーン」を実施しました。(南区西福祉区民生委員児童委員協議会)

 児童虐待防止月間に合わせ、啓発活動の一環で今年は、令和3年11月19日(金)に第三藤田小学校の六年生(30人)と一緒にオレンジリボン作りをしました。

 まず、児童虐待について知識を深めてもらうため、オレンジリボン運動の起源となった話をし、分かりやすく書かれた絵本「あたなはちっともわるくない」の読み聞かせを行いました。そして、あなたの回りには、家族・先生・友だち・地域の人たちと助けてくれる人はたくさんいるよと話しました。

 その後、10グループに分かれ、民生委員・児童委員と一緒にオレンジリボンを作りました。少人数のグループで話も弾みスムーズに作れていたようです。

 PTAの方も参加してくださり「オレンジリボンのことを知らなかった」との感想がありました。このことから、その場にいた方に知っていただけた喜びの反面、今後は子供たちだけでなく、もっと幅広い方に周知していただくための啓発活動が必要だと感じました。

  子どもたちへの虐待がなくなり、一人一人が幸せになることを願います。

南区西福祉区民生委員児童委員協議会合同研修会の開催

 令和3年11月10日(水)西ふれあいセンターにおいて、南区西福祉区民生委員児童委員協議会合同研修を開催しました。

 「災害に備えての民生委員児童委員の役割について」をテーマとして、岡山市操明地区民生委員児童委員協議会会長堀本光久様より次のような内容の講演をお聴きしました。

 (1)災害時の民生委員児童委員の役割と平素の備え

   ・見守り訪問活動

   ・個人情報資料の非常持ち出しバッグの用意、備蓄品の啓蒙等

(2)他団体との連携を密にし要支援者の情報を共有

   ・災害時の要支援者の避難支援個別計画

   ・災害時の要支援者に関する情報を記入した福祉マップの作成

 その他講演全般から、防災に関するより広い視点や新たな課題を示していただきました。私たちは地域の自主防災会等で、研修した事柄をいかしていきたいと思います。

子育て世帯への臨時特別給付、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金及び学生等の学びを継続するための緊急給付金について(厚生労働省 2021年12月23日)

 厚生労働省から、新型コロナウィルス感染症の影響を受けた生活への支援として、標記の臨時特別給付等を追加する旨の案内がありました。

1 子育て世帯への臨時特別給付
様々な人々が新型コロナウィルス感染症の影響を受ける中、子どもを支援し、その未来を拓く観点から、一定の条件を満たす世帯の子どもについて、一人当たり10万円相当を支給するもの。

(1) 対象
子どもを養育する者の年収が960万円以上の世帯を除き、0歳から高校三年生までの子ども(平成15年4月2日から令和4年3月31日までに出生)

(2) 支給額
子ども一人当たり10万円相当

(3) 支給時期
年内から(市町村の案内で支給時期及び支給方法を確認する。)

(4) 実施主体
市町村

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p.10)(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金のご案内(岡山市ホームページ)

2 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金
新型コロナウィルス感染症の影響を受けて、様々な困難に直面している住民税非課税世帯等に対して、一世帯当たり10万円を支給するもの。

(1) 対象
① 世帯全員の令和3年度分の住民税均等割が非課税の世帯
② ①のほか、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて、家計が急変し、①の世帯と同様の状態にあると認められる世帯

(2) 支給額
一世帯当たり10万円

(3) 支給時期
市町村の準備が整い次第、速やかに実施する。

(4) 実施主体
市町村

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p.11)(厚生労働省ホームページ)

3 学生等の学びを継続するための緊急給付金
新型コロナウィルス感染症の影響により厳しい状況にある学生等の学びを継続するために、一定の条件を満たす学生等に対して、一律10万円を支給するもの。

(1) 対象
国公私立大学(大学院を含む。)・短大・高専・専修学校専門課程・法務省告示に指定される日本語教育期間の学生(留学生を含む。)(以下「大学等」という。)

(2) 要件
① 高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)の利用者(申請不要)
② 上記①のほか、次の要件を満たすものとして、大学等が推薦するもの
・原則として自宅外で生活をしていること
・家庭から多額の仕送りを受けていないこと
・家庭の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できないこと
・新型コロナウィルス感染症により、アルバイト収入に影響を受けていること
・第一種奨学金(無利子奨学金)等既存の制度を利用していること又は利用を予定していること
③ 上記②を考慮した上で、経済的理由により修学を継続することが困難であると大学等が必要性を認め推薦する者

(3) 支給額
10万円

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p.12)(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:学生等の学びを継続するための緊急給付金(文部科学省ホームページ)

緊急小口資金等の特例貸付、住居確保給付金及び新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間の延長等について(厚生労働省 2021年11月19日)

 令和3年11月19日、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」が閣議決定され、新型コロナウィルス感染症の影響等による生活困窮者への支援として、標記の措置が実施される予定です。今後、厚生労働省や岡山市のホームページで具体的な内容が周知されます。

1 緊急小口資金等の特例貸付について

(1)申請期間の延長
これまで、令和3年11月末までとなっていた申請期間が以下のとおり延長される。

・緊急小口資金及び総合支援資金(初回貸付):令和4年3月末まで延長
・総合支援資金(再貸付):令和3年12月末まで延長

 *総合支援資金(再貸付)の申請期間が終わる令和4年1月以降も3(1)の措置により「新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金」支給の対象となる。

(2)返済開始期間の延長
これまで、緊急小口資金及び総合支援資金について令和4年3月末までとされている返済開始期間が令和4年12月末まで延長される。

2 住居確保給付金について

(1)特例の対象となる申請期間の延長
住居確保給付金の支給が終了した場合に、解雇以外の離職や休職により収入が減少した場合に3ヶ月間の再給付を可能とする特例、住居確保給付金と職業訓練受講給付金の併給を可能とする特例について、これまで令和3年11末までとなっていた申請の受付期間が令和4年3月末まで延長される。

(2)求職活動要件について
・当面の間、ハローワークに加え、地方自治体の公的な無料職業紹介の窓口での求職活動も対象とする。
・求職活動要件の特例を緊急事態宣言時だけでなく、まん延防止等重点措置対象地域も対象とする。又解除の翌月末までの間措置が可能となる。

3 新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金について

(1)申請期間の延長及び再支給の実施
・これまで、令和3年11月末までとなっていた申請期間が令和4年3月末まで延長される。
・自立支援金の支給について、初回の支給(3ヶ月)に加えて、再支給(最大3ヶ月)を可能とする。
・総合支援資金(再貸付)の申請期間が終了した令和4年1月以降は、総合支援資金(再貸付)に代えて、緊急小口資金及び総合支援資金(初回)を借り終えた一定の困窮世帯も対象とする。

(2)求職活動要件について
・ハローワークに加え、地方自治体の公的な無料職業紹介の窓口での求職活動も対象とする。
・緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置対象地域ついては、解除の翌月末までの間、ハローワーク等での相談や企業への応募回数を減ずることを可能とする。

詳細情報:緊急小口資金等の特例貸付、住居確給付金及び新型コロナウィルス感染症生活困窮者自律支援金の申請期間の延長等について(厚生労働省)

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(関連ページ:p.6, 7, 16)(厚生労働省)

詳細情報:緊急小口資金・総合支援資金特例貸付リーフレット(岡山県社会福祉協議会)

詳細情報:新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金について(岡山市ホームページ)

詳細情報:コロナ克服・新時代開拓のための経済対策(令和3年11月19日 閣議決定)

令和3年度「児童虐待防止推進月間」の取組について(厚生労働省)

 毎年11月は「児童虐待防止推進月間」と定められ、厚生労働省が中心となって児童虐待防止のための広報・啓発活動が集中的に実施されます。令和3年度の主な取組は以下のとおりです。

1 「子どもの虐待防止推進全国フォーラム with ふくおか」の開催(オンライン)

・日時  : 令和3年11月7日(日) 14時 〜 17時
・内容  : 基調講演、パネルディスカッション、トークセッション
(演題、講演者等については、下記のサイト又は詳細情報をご覧ください。)
・開催方法: オンライン開催
・閲覧方法: YouTubeライブ配信
URL: https://www.mhlw.go.jp/189-ichihayaku/
URL: https://www.mhlw.go.jp/no-taibatsu/

2 「児童虐待防止推進月間」の標語
【令和3年度最優秀作品】

 189(いちはやく)「だれか」じゃなくて「あなた」から

3 東京スカイツリーオレンジライティングの実施
 東京スカイツリーが子どもの明るい未来のイメージカラー、オレンジ色にライトアップされる。

・実施期日:令和3年11月6日(土) 17時30分 〜 22時(予定)

4 ポスターの作成・配布
・ポスター「たたかれていい子どもなんて、いないんだよ。」

・リーフレット「あなたの電話が親子を守る」

・パンフレット「体罰等のない子育てを広げるために、あたなの力を貸してください。」

Continue reading “令和3年度「児童虐待防止推進月間」の取組について(厚生労働省)”

「岡山県秋のリバウンド防止期間」(令和3年10月1日~10月31日)がはじまります。(2021年9月29日)

9月30日をもって新型コロナウィルス感染症まん延防止等重点措置の適用終了が決定されましたが、岡山県は、引き続き県民に感染の再拡大防止の協力を要請するとして、10月一杯を「岡山県秋のリバウンド防止期間」とすると発表しました。

1 期間

 令和3年10月1日(金)~ 10月31日(日)

2 対象区域

 岡山県全域

3 県民への要請の内容

○  3つの「岡山ルール」及び「マスクコード」を遵守すること。
○ 外出をする場合は、混雑している場所や時間を避けて行動すること。
○ 岡山県飲食店感染防止第三者認証事業*の認証店など、感染対策が徹底されている飲食店等を利用すること。
○ 屋外でのバーベキュー等を含め、会食は大人数を避けて、2時間程度とし、マスク快食とすること。
○ 路上、公園等における集団での飲酒、地域で集まって行う飲食やカラオケなど、感染リスクが高い行動は行わないこと。
○ 少しでも症状がある場合、発熱がなくても、かかりつけ医等を受診し、通勤、通学、外出等をやめること。
○ 「新しい生活様式」の実践を徹底すること。
○ ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ高い有効性が認められているため、ワクチン接種が望まれること。(「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」等のワクチン接種についての説明を参照の上)

秋のリバウンド防止週間 3つの「岡山ルール」

引き続き密回避を
他の都道府県との不要不急の往来は避け、やむをえず往来する場合も慎重に検討し、前後週間は体調管理に気をつけて
ワクチン接種後も枚のマスクがあなたとあなたの大切な人を守る
みんなで守って感染リスクを0に近づけよう!

マスクコード

 話すときは「マスク快話」
 休憩時間などはつい気がゆるみがちなので特に注意を

 食事の際は「マスク快食」
 野外での飲食も含め、マスクをはずすのは飲食中だけに

 おうちでマスク
 県外と往来した家族がいる場合は2週間はマスクを

マスクは正しく着用
マスクを顔にすき間なくフィットさせ、しっかり着用を

*岡山県飲食店感染防止第三者認証事業
県内の飲食店又は喫茶店における感染防止対策について、現地調査を行った上で、一定の基準に適合している店を認証する制度。令和3年8月2日から申請受付開始。

4 事業者、施設等への要請

○ まん延防止等重点措置の適用が9月30日をもって終了するため、10月1日からは飲食店等に対する営業時間の短縮や酒類の提供制限の要請は撤廃される。又県の公共施設、スポーツ施設の利用制限も解除される。
○「秋のリバウンド防止期間」における要請については、
詳細情報をご覧ください。

詳細情報:岡山県秋のリバウンド防止期間(ホームページ / PDF

ポスター:3つの「岡山ルール」(岡山県秋のリバウンド防止期間)

世界アルツハイマーデー(9月21日(火))の講演会・イベントについて

 「世界アルツハイマーデー」(9月21日)は、認知症への理解をすすめ、本人や家族への施策の充実を目的に1994年に設けられました。9月は「世界アルツハイマー月間」として、世界各国で啓発活動が行われます。「世界アルツハイマーデー」には、世界及び国内の各地でさまざまなイベントが開催されますが、岡山市においても以下のような講演会やイベントが予定されています。

1 講演会「認知症を知ろう」(認知症サポーター養成講座)

日時:令和3年9月21日(火) 午後1時30分〜3時30分
場所:岡山市勤労者福祉センター5階 体育集会室
講師:中島 誠 氏(岡山市認知症疾患医療センター長、岡山赤十字病院精神神経科部長)
定員:100名(事前予約制)

2 パネル展

(1)岡山市市役所市民ホール
日時:令和3年9月21日(火) 午前10時 〜 午後3時
場所:岡山市役所本庁舎1階 市民ホール
内容:認知症及び認知症サポートリーダの活動等に関するパネル展示

(2)中国銀行本店
日時:令和3年9月6日(月)〜 9月16日(木)午後4時
場所:中国銀行本店(岡山市北区丸の内一丁目15-20)
内容:認知症に関するパネル展示、認知症かかりつけ医制度についての動画放映

3 オレンジライトアップ

日時:令和3年9月21日(火) 日没 〜 午後11時
   令和3年9月22日(水) 日没 〜 午後7時
場所:ブランチ岡山北長瀬 屋外グリーンステージ周辺(岡山市北区北長瀬表町二丁目17-80)
内容:屋外グリーンステージ周辺をオレンジ色にライトアップ
認知症パネル展(ブランチ岡山北長瀬2階 岡山市地域ケア総合推進センターにおいて日没から午後7
時まで)

4 市立図書館の情報コーナーにおける関連資料の展示

場所:幸町図書館、西大寺緑花公園緑の図書室、浦安総合公園図書館
日時・内容については、こちらをご覧ください。

詳細情報:令和3年度世界アルツハイマーデー及び月内における岡山市の取り組みについて

詳細情報:世界アルツハイマー月間2021(認知症の人と家族の会)

詳細情報:認知症の人と家族の会岡山県支部

詳細情報:世界アルツハイマーデー及び月間(令和3(2021)年度)(厚生労働省)

令和3年度自殺予防週間が9月10日(金)からはじまります。(厚生労働省 2021年8月27日)

 自殺予防週間は、自殺対策基本法において、自殺予防の啓発活動を広く展開する期間として定められているもので、国、地方自治体、関係団体等においてさまざまな広報活動、相談事業が予定されています。
 令和3年度自殺予防週間の主な取り組みは以下のとおりです。

1 実施期間

 令和3年9月10日(金)〜 9月16日(木)

2 主な実施事項

(1)相談事業の紹介
相談事業は、上記以外の期間でも受付をしているところがあります。

こころの健康相談統一ダイヤル

 ・下記の電話番号にかけると、最寄りの自治体の電話相談に接続されます。

  0570-064-556 (おこなおう まもろうよ こころ)

  *岡山市では、時間帯により「岡山市こころの健康センター」(9時〜12時、13時〜16時。土日祝日、年末年始を除く。)又は時間外対応団体(月〜金18時30分〜22時30分。受付は22時まで)につながります。

SNS相談事業

 ・5つの団体がSNS相談を受けます。詳細は、厚生労働省特設サイト「まもろうよ こころ」

自治体、関係団体等による相談事業

 ・岡山市自殺対策推進センター岡山市こころの健康センター内)
受付時間:8時30分〜17時15分(土日祝日、年末年始を除く。)
住  所:岡山市北区鹿田町一丁目1-1
電話番号:086-803-1273

(2)啓発活動

広報ポスターの配布・掲出

 ・SNS相談事業、「こころの健康相談統一ダイヤル」「よりそいホットライン」「まもろうよ こころ」「支援情報検索サイト」の周知等

インターネットを活用した広報

 ・YouTubeを活用した動画による広報(「違和感に気づいたら、声をかけてみる。」)、SNSを活用した相談窓口等の周知等。

支援情報検索サイトによる相談会等の広報

 ・支援情報検索サイト( http://shienjoho.go.jp/ )

関係省庁、地方自治体、関係団体等の啓発事業

 ・詳細情報の「令和3年度自殺予防週間の主な取組」「各自治体における令和3年度自殺予防週間の主な取組」をご覧ください。

詳細情報:令和3年度自殺予防週間の主な取組(厚生労働省)

詳細情報:各自治体における令和3年度自殺予防週間の主な取組(厚生労働省まとめ Excel形式) *ファイルがダウンロードされます。

詳細情報:令和3年度自殺予防週間広報ポスター(厚生労働省)

参考:令和2年の自殺者数について
我が国の自殺者数は、平成21年以降減少傾向にありましたが、令和2年は増加に転じ、前年から912人(4.5%)増加。男女別では、男性の自殺者数は女性の約2倍ですが、令和2年度の増加分は全て女性でした。年齢別では、20代の増加が一番多く、404人(19.1%)増加しました。
児童生徒の自殺も増加しています。令和2年の小中高校生の自殺者数は、499人で前年度から100人(20.0%)増加しました。

参考:令和2年中における自殺の状況(令和3年3月16日)(警察庁)

参考:厚生労働省説明資料(令和3年5月7日 文部科学省児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議)

「緊急小口資金・総合支援資金(生活費)」「新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金」の申請受付期間が延長されました。(厚生労働省 2021年8月18日)

 厚生労働省の「生活を支えるための支援のご案内」のページが更新され、「緊急小口資金・総合支援資金(生活費)」「新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金」の申請受付期間が延長されました。

1 緊急小口資金・総合支援資金(生活費)

 新型コロナウィルス感染症の影響による休業や失業等によって生活資金に悩んでいる方々への特例貸付。
 申請受付期間が従来の8月末から11月末までに延長されました。

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内 p.6

相談・申し込み先:岡山市社会福祉協議会(070-4442-5980, 070-3996-1950)(9:00 – 17:00 土・日・祝日を除く。)

2 新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金

 緊急小口資金等の特例貸付を利用できない世帯で、一定の要件を満たす場合に支給する支援金。
 申請受付期間が従来の8月末から11月末までに延長されました。

詳細情報:生活を支えるためのの支援のご案内 p.7

詳細情報:新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金について(岡山市ホームページ)

問い合わせ先:岡山市生活困窮者自立支援金コールセンター 086-803-2201(9:00 – 17:00  土・日・祝日を除く。)

086-803-1218

〒700-8546 岡山県岡山市北区鹿田町1丁目1-1

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