令和4年度 全国民生委員・児童委員リーダー研修会の開催について(更新)
このページの閲覧権限がありません。会員ログインを行ってください。
「令和4年度 オレンジリボンキャンペーン」を実施しました。(南区西福祉区民生委員児童委員協議会)
令和4年11月22日(火)に西福祉区民児協は、灘崎小学校の5年生57名を対象にオレンジリボンキャンペーンを実施しました。これは、毎年11月の強調月間に福祉区内の小学校を順に回って活動しているもので、今年で8年目になります。
最初に、オレンジリボンとは何かという話をした後、『あなたはちっともわるくない』という絵本の読み聞かせを行いました。この絵本では、「こころのとげ」という言葉で虐待を表現しており、こころにとげが刺さった時は我慢せずに、先生や周りの大人に話して良いんだよというメッセージが込められている分かりやすい内容です。児童の皆さんも聞き入っている様子でした。
読み聞かせのあとは、グループに分かれ民生委員、主任児童委員と一緒にオレンジリボンの作成を行いました。各グループにいる委員に尋ねたり、友達同士で教え合ったりする姿が見られ、一生懸命取り組んでくれました。完成すると早速名札につけている児童もいました。
最後に、子どもたちから「オレンジリボンキャンペーンをしていて大変なことは何ですか?」「嬉しかったことは何ですか?」という質問がありました。主任児童委員部長、副部長は「虐待は目に見えて分かるものではないため、助けることができないという難しさを感じることもあります。でも今日のように一生懸命話を聞いてくれたり、児童の皆さんと話をしたりすることは嬉しいことです。」と答えていました。
今後も子どもたちが安心して生活できるよう、見守りと啓発活動に取り組んでいきたいと思います。



令和4年度 全国民生委員・児童委員リーダー研修会の開催について(全民児連)
このページの閲覧権限がありません。会員ログインを行ってください。
「令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果が公表されました。(2022年10月27日 文部科学省)
このページの閲覧権限がありません。会員ログインを行ってください。
11月は「児童虐待防止推進月間」です。(2022年10月20日 厚生労働省)
厚生労働省は、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、児童虐待問題に対する社会的関心を喚起する目的で、集中的な広報・啓発活動を実施しています。令和4年度の取り組みは、以下のとおりです。
1 「子どもの虐待防止推進全国フォーラムwithかがわ」の開催
○ 日 時:令和4年11月20日(日) 14:00 〜 17:00
○ 開催方法:オフライン & 全国オンライン
・オフライン(於:ホテルサクラメント高松)
・全国オンライン(YouTube視聴 誰でも視聴可。サイトについては以下の「詳細情報」から)
詳細情報:子どもの虐待防止推進全国フォーラムwithかがわ(厚生労働省ホームページ)
2 令和4年度「児童虐待防止推進月間」標語
「もしかして?」ためらわないで! 189(いちはやく)
(東條 心海さん(静岡県)作成)
詳細情報:令和4年度「児童虐待防止推進月間」における標語の決定について(厚生労働省ホームページ)
3 ポスター・リーフレット・啓発動画の制作・公開
「児童虐待防止推進月間」に向けたポスター、リーフレット、動画を制作・公開し、地方自治体、NPO等民間団体、企業における活用を啓発。全国の自治体には、10月末までに順次送付される。
-

リーフレット表 -

リーフレット裏 -

ポスター
4 オレンジライトアップ
全国フォーラムの開催地、香川県のランドマークで、児童虐待防止推進月間中に、期間限定でオレンジ色にライトアップする。
・対象施設:丸亀町商店街、丸亀城天守閣、サンポートシンボルタワー、まんのう公園、観音寺市琴弾公園(銭形砂絵)
5 B.LEAGUEワンデー協賛 ”オレンジリボンマッチ”
11月26日開催の3カード(仙台89ERS、広島ドラゴンフライズ、香川ファイブアローズ)で、オレンジ色を基調としたグッズ展開、会場サイネージでの動画再生、ポスター掲出やクラブSNSでの発信等が実施される。
6 「子育て相談室(てぃ先生 x 高祖常子先生)」の動画配信
つい手を挙げてしまう・怒鳴ってしまうなど、子育て中の親の多くが抱えがちな悩みについて、有識者が日常の「あるある」を紹介しつつ、悩みに寄り添ったアドバイスなどの動画を制作し、厚生労働省のYouTubeアカウントで配信する。
7 「子育て対談(わたなべ麻衣さん x 高祖常子先生)」のWEB記事配信
子育ての「イライラ」や「疲れた」時にどうしたら良いか、お二人の対談記事を特設サイトで公開する。
「民生委員・児童委員一斉改選」今後の予定
このページの閲覧権限がありません。会員ログインを行ってください。
「令和3年度 我が国における自殺の概況及び自殺対策の実施状況」が公表されました。(2022年10月14日 厚生労働省)
このページの閲覧権限がありません。会員ログインを行ってください。
新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間及び住居確保給付金の再支給期間が延長されます。(2022年9月13日 厚生労働省)
厚生労働省は、以下の「生活を支えるための支援」事業について、令和4年9月末としている申請期限等を令和4年12月末まで延長すると発表しました。
1 新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金
・緊急小口資金等の特例貸付を利用できない世帯が対象。
・求職活動要件は、当分の間、ハローワーク等での相談や企業への応募等の回数はそれぞれ月1回。
2 住居確保給付金の再支給
・住居確保給付金の支給が終了した方に対し、令和4年12月末までの間、3ヶ月間の再支給を可能とする。
児童虐待防止対策の更なる推進について(2022年9月5日 厚生労働省)
このページの閲覧権限がありません。会員ログインを行ってください。