5月25日に新型コロナウィルスに関する緊急事態宣言が全面解除され、また6月19日には県をまたいだ移動の自粛や営業自粛が解除されましたが、7月中旬以降全国的に感染者が急増しており、岡山県においても連日新たな感染患者が確認されています。
一方、気象庁は7月30日に中国地方が梅雨明けしたとみられると宣言しました。本格的な夏の到来が期待されところですが、熱中症のおそれも高まってきます。新型コロナウィルス感染を予防する中で熱中症対策を講じていくために、厚生労働省が6月に発した「新しい生活様式における熱中症予防行動のポイント」をもう一度確認して熱中症の予防に心がけてください。
岡山市消費生活センターが「令和元年度消費生活相談の概要」を公開しています。
主な内容は、以下のとおりです。
・令和元年度の相談件数は3,947件で、前年度比11%減少した。
・年齢別では、若年層が増加し、中高年層は減少した。
・高齢者層(65歳以上)の相談件数は、全体の42.5%を占め、依然高い水準にある。
・相談内容では、商品一般(商品が特定できない相談で、架空請求ハガキの相談などが含まれる。)が大幅に減少し、健康食品や化粧品についての相談が増加した。
全民児連が「地域における児童委員・主任児童委員の活動等との現状と課題に関する調査研究報告書」を公表しています。
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