緊急小口資金等の特例貸付、新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金及び住居確保給付金の特例措置の申請期間が延長されます。(2022年5月13日 厚生労働省)
厚生労働省は、以下の「生活を支えるための支援」事業について、令和4年6月末としている申請期限を令和4年8月末まで延長し、一部求職活動要件を変更すると発表しました。
1 緊急小口資金等の特例貸付
① 緊急小口資金:一時的な資金が必要な方【主に休業された方】
② 総合支援資金:生活の立て直しが必要な方【主に失業された方】
2 新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金
・求職活動要件について、当分の間、ハローワーク等での相談(月2回以上)や企業への応募等(週1回以上)の回数が減ぜられ、それぞれ月1回とされる。
3 住居確保給付金の特例措置(再支給)
・職業訓練受講給付金との併給についても令和4年8月末申請まで可能となる。
・求職活動要件について、当分の間、ハローワーク等での相談(月2回以上)や企業への応募等(週1回以上)の回数が減ぜられ、それぞれ月1回とされる。
詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p.7. 8, 19)(令和4年5月13日更新)
詳細情報:緊急小口資金等の特例貸付、住居確保給付金及び新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間が延長されます。(2022年2月25日 厚生労働省)
令和4年度事業計画及び令和3年度事業報告書を掲載しました。(岡山市民生委員児童委員協議会)
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「単位民児協運営の手引【令和4年3月版】」(全民児連)の発行について
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「民生委員・児童委員の日 活動強化週間」における各民児協の取り組み予定が公表されました。(2022年4月28日 全民児連)
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令和4年度「児童福祉週間」の実施要領について(厚生労働省)
厚生労働省から、令和4年度「児童福祉週間」の実施要領が公表されました。
「児童福祉週間」は、昭和22年からつづく全国的な取組で、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間、子どもの健やかな成長や子どもを取り巻く環境について、国民全体で考えることを目的に、関係官庁、地方自治体、関係団体等が各種事業や行事を実施するものです。
なお、令和4年度については、新型コロナウィルスの感染拡大防止との関連で、各取組の実施の有無や日程の変更等が不明確であるとして、各取組の紹介は掲載されていません。岡山市関連の取組については、案内があり次第追加します。
令和4年度実施要領の概略は、以下のとおりです。
1 標語
「見つけたよ 広がる未来とつかむ夢」(田中 豪さん(愛知県15歳)の作品)
2 期間
令和4年5月5日(木)〜 5月11日(水)
ただし、地域の実情による期間の延長等(5月末日までに限る。)は可。
3 主唱
厚生労働省、社会福祉法人 全国社会福祉協議会、公益財団法人 児童育成協会
4 運動項目
(1)児童福祉の理念の普及
(2)家庭における親子のふれあい促進
(3)地域における児童健全育成活動の促進
(4)児童虐待への適切な対応
(5)母と子の健康づくりの推進
(6)多様化する保育需要等への対応
(7)障害等のある子どもとその家族が安心して過ごせる地域づくりの促進
詳細情報:令和4年度「児童福祉週間」実施要領
詳細情報:「児童福祉週間」ポスター
4月からの新型コロナウィルス感染症感染拡大防止対策について 〜 国及び岡山県からの要請 〜
新型コロナウィルス感染拡大の第6波に対する「まん延防止等重点措置」は、3月21日をもって全国的に解除されましたが、その後も新規感染者数は下げ止まりの状態にあり、感染速度が非常に速い変異株への置き換わりによる感染の再拡大も懸念されています。また、新年度がはじまる4月は、人の移動や行事が活発になる時期でもあり、改めてワクチンの接種や基本的な感染拡大防止対策(マスクの着用、手洗い・手指消毒、三密の回避)の徹底が呼びかけられています。
1 厚生労働省からの協力要請 〜 感染対策のポイント 〜
食事をする時 |
・できるだけ少人数で、手指消毒を行い、席は斜めに座る。 ・会話の時など、飲食時以外はマスクを着用する。 ・店で会食をする時には、第三者認証制度の適用店を選ぶ。 |
体調不良時 |
・体がだるい、熱がある、のどに違和感があるなど、いつもと体調が異なる時は、外出や人と会うのを控える。 ・身近な医療機関又は受診・相談センターに相談し、医師の指示にしたがう。 |
外出・移動について |
・普段会わない人と会うことで感染を広げるおそれもあるので、いつも以上の感染防止を心がける。 ・体調がすぐれない場合は、外出を控える。 |
検査について |
・軽度の発熱、倦怠感など少しでも体調が悪ければ、積極的に受診し、検査を受ける。 |
子どもや家族が感染した時に注意したいこと |
・家庭内感染に注意する。 ・子どもの場合、機嫌、食欲、顔色、呼吸のようすなどを観察し、意識がはっきりしない、機嫌が悪い、食欲が低下している、水分がとれない、顔色が悪い、息苦しそう、嘔吐を繰り返すなどの場合は、早めに保健所、またはかかりつけ医に相談する。 |
詳細情報:感染拡大防止へのご協力をお願いいたします!(厚生労働省ホームページ)
詳細情報:関連ポスター(感染拡大防止、ゼロ密、子どもが感染、家族が感染)
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2 岡山県からの協力要請 〜 県民の皆様へのお願い 〜
岡山県は、3月7日から3月31日までを「オミクロン株リバウンド防止特別対策期間」とし、県民に対して感染防止対策の徹底を要請していました。この特別対策期間は、31日をもって終了しましたが、やはり新規感染者数の下げ止まりやクラスターの発生が続いていることから、4月1日以降もほぼ同様の呼びかけをしています。
重症化リスクの高い方を守ろう |
・高齢者や基礎疾患がある人など、重症化リスクの高い方と接する場合は、普段から感染リスクの高い行動は回避する。 ・福祉施設や医療機関での面会は、可能な限り電話やオンライン等を活用する。直接面会する場合は、面会者の体調やワクチン接種歴、検査結果等も考慮し、時間、人数、回数の制限等感染防止対策を厳重に徹底する。 |
体調が悪いときはすぐ受診を |
・少しでも体調に不調を感じたら、発熱がなくとも、かかりつけ医等を受診し、通勤、通学、外出等を止める。 |
感染リスクが高まる会食に注意 |
・会食は、できるだけ少人数、短時間で、大声を出さない。 ・第三者認証店など、感染防止策が徹底されている飲食店等を利用する。 |
基本的な感染防止対策の徹底を |
・帰省や旅行等の際には、基本的な感染防止対策を徹底し、移動先での感染リスクが高い行動を控える。 ・「マスクコード」を遵守する。 |
ワクチンを接種しましょう |
・ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ高い有効性が認められているため、ワクチンの接種が望まれる。 |
思いやりのルール「マスクコード」 |
〜 みんなで守って、大切な家族、従業員のみなさん、医療関係者のみなさんに広げよう優しさの輪 〜
○ マスクを正しく着用
マスクを顔にすきまなくフィットさせ、しっかり着用を
感染リスクの高い場面では、不織布マスクの着用を
○ 話すときは「マスク快話」
休憩時間などはつい気がゆるみがちなので特に注意を
○ 食事のときも話をするなら必ずマスク
会話をするときは必ずマスク着用を
飲食するときは黙食の徹底を
詳細情報:岡山県新型コロナウィルス感染症 県民の皆様へのお願い(期間 2022年4月1日(金)〜)(岡山県ホームページ)
全民児連が資料「活動事例集 地域共生社会と民児協活動 〜地域共生社会の実現に向けた民生委員・児童委員、民児協としての行動方針〜」(令和4年3月)を作成、掲載
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「令和2年度都道府県・市区町村における障害者虐待事例への対応状況等(調査結果)」が公表されました。(2022年3月29日 厚生労働省)
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全民児連から令和4年度「民生委員・児童委員の日」等の実施要領が公表されました。(2022年3月9日 全民児連)
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