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2024.12.16
令和6年度幸福な長寿社会実現事業 県民向けセミナー(2024年12月12日 岡山県看護協会)
2024.11.06
令和6年度 消費生活サポーター研修 地域の見守りネットワーク推進のための講座(地域で取り組む人向け)」の実施について(2024年10月 国民生活センター)
2024.11.01
令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果が公表されました。(2024年10月31日 文部科学省)
2024.10.18
令和6年度 地域歳末たすけあい運動の実施について(2024年10月16日 全民児連)
2024.10.11
令和6年度「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」の実施について(協力依頼)(2024年10月4日 こども家庭庁)

緊急小口資金等の特例貸付、新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金及び住居確保給付金の特例措置の申請期間が延長されます。(2022年5月13日 厚生労働省)

 厚生労働省は、以下の「生活を支えるための支援」事業について、令和4年6月末としている申請期限を令和4年8月末まで延長し、一部求職活動要件を変更すると発表しました。

1 緊急小口資金等の特例貸付
① 緊急小口資金:一時的な資金が必要な方【主に休業された方】
② 総合支援資金:生活の立て直しが必要な方【主に失業された方】 

2 新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金
・求職活動要件について、当分の間、ハローワーク等での相談(月2回以上)や企業への応募等(週1回以上)の回数が減ぜられ、それぞれ月1回とされる。

3 住居確保給付金の特例措置(再支給)
・職業訓練受講給付金との併給についても令和4年8月末申請まで可能となる。
・求職活動要件について、当分の間、ハローワーク等での相談(月2回以上)や企業への応募等(週1回以上)の回数が減ぜられ、それぞれ月1回とされる。

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p.7. 8, 19)(令和4年5月13日更新)

詳細情報:緊急小口資金等の特例貸付、住居確保給付金及び新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間が延長されます。(2022年2月25日 厚生労働省)

令和4年度「児童福祉週間」の実施要領について(厚生労働省)

 厚生労働省から、令和4年度「児童福祉週間」の実施要領が公表されました。
 「児童福祉週間」は、昭和22年からつづく全国的な取組で、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間、子どもの健やかな成長や子どもを取り巻く環境について、国民全体で考えることを目的に、関係官庁、地方自治体、関係団体等が各種事業や行事を実施するものです。
 なお、令和4年度については、新型コロナウィルスの感染拡大防止との関連で、各取組の実施の有無や日程の変更等が不明確であるとして、各取組の紹介は掲載されていません。岡山市関連の取組については、案内があり次第追加します。
 令和4年度実施要領の概略は、以下のとおりです。

1 標語
 「見つけたよ 広がる未来とつかむ夢」(田中 豪さん(愛知県15歳)の作品)

2 期間
 令和4年5月5日(木)〜 5月11日(水)
 ただし、地域の実情による期間の延長等(5月末日までに限る。)は可。

3 主唱
 厚生労働省、社会福祉法人 全国社会福祉協議会、公益財団法人 児童育成協会

4 運動項目
(1)児童福祉の理念の普及
(2)家庭における親子のふれあい促進
(3)地域における児童健全育成活動の促進
(4)児童虐待への適切な対応
(5)母と子の健康づくりの推進
(6)多様化する保育需要等への対応
(7)障害等のある子どもとその家族が安心して過ごせる地域づくりの促進

詳細情報:令和4年度「児童福祉週間」実施要領

詳細情報:「児童福祉週間」(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:「児童福祉週間」ポスター

 

4月からの新型コロナウィルス感染症感染拡大防止対策について 〜 国及び岡山県からの要請 〜

 新型コロナウィルス感染拡大の第6波に対する「まん延防止等重点措置」は、3月21日をもって全国的に解除されましたが、その後も新規感染者数は下げ止まりの状態にあり、感染速度が非常に速い変異株への置き換わりによる感染の再拡大も懸念されています。また、新年度がはじまる4月は、人の移動や行事が活発になる時期でもあり、改めてワクチンの接種や基本的な感染拡大防止対策(マスクの着用、手洗い・手指消毒、三密の回避)の徹底が呼びかけられています。

1 厚生労働省からの協力要請 〜 感染対策のポイント 〜

 食事をする時
・できるだけ少人数で、手指消毒を行い、席は斜めに座る。
・会話の時など、飲食時以外はマスクを着用する。
・店で会食をする時には、第三者認証制度の適用店を選ぶ。
 体調不良時
・体がだるい、熱がある、のどに違和感があるなど、いつもと体調が異なる時は、外出や人と会うのを控える。
・身近な医療機関又は受診・相談センターに相談し、医師の指示にしたがう。
 外出・移動について
・普段会わない人と会うことで感染を広げるおそれもあるので、いつも以上の感染防止を心がける。
・体調がすぐれない場合は、外出を控える。
 検査について
・軽度の発熱、倦怠感など少しでも体調が悪ければ、積極的に受診し、検査を受ける。
 子どもや家族が感染した時に注意したいこと
家庭内感染に注意する。
・子どもの場合、機嫌、食欲、顔色、呼吸のようすなどを観察し、意識がはっきりしない、機嫌が悪い、食欲が低下している、水分がとれない、顔色が悪い、息苦しそう、嘔吐を繰り返すなどの場合は、早めに保健所、またはかかりつけ医に相談する。


詳細情報:感染拡大防止へのご協力をお願いいたします!(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:関連ポスター(感染拡大防止ゼロ密子どもが感染家族が感染

       


2 岡山県からの協力要請 〜 県民の皆様へのお願い 〜

岡山県は、3月7日から3月31日までを「オミクロン株リバウンド防止特別対策期間」とし、県民に対して感染防止対策の徹底を要請していました。この特別対策期間は、31日をもって終了しましたが、やはり新規感染者数の下げ止まりやクラスターの発生が続いていることから、4月1日以降もほぼ同様の呼びかけをしています。

 重症化リスクの高い方を守ろう
高齢者や基礎疾患がある人など、重症化リスクの高い方と接する場合は、普段から感染リスクの高い行動は回避する。
・福祉施設や医療機関での面会は、可能な限り電話やオンライン等を活用する。直接面会する場合は、面会者の体調やワクチン接種歴、検査結果等も考慮し、時間、人数、回数の制限等感染防止対策を厳重に徹底する。
 体調が悪いときはすぐ受診を
・少しでも体調に不調を感じたら、発熱がなくとも、かかりつけ医等を受診し、通勤、通学、外出等を止める。
 感染リスクが高まる会食に注意
・会食は、できるだけ少人数、短時間で、大声を出さない。
・第三者認証店など、感染防止策が徹底されている飲食店等を利用する。
 基本的な感染防止対策の徹底を
・帰省や旅行等の際には、基本的な感染防止対策を徹底し、移動先での感染リスクが高い行動を控える。
・「マスクコード」を遵守する。
 ワクチンを接種しましょう
・ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ高い有効性が認められているため、ワクチンの接種が望まれる。

 

思いやりのルール「マスクコード」

〜 みんなで守って、大切な家族、従業員のみなさん、医療関係者のみなさんに広げよう優しさの輪 〜

 マスクを正しく着用
 
マスクを顔にすきまなくフィットさせ、しっかり着用を
 感染リスクの高い場面では、不織布マスクの着用を

話すときは「マスク快話」
 休憩時間などはつい気がゆるみがちなので特に注意を

 食事のときも話をするなら必ずマスク
 会話をするときは必ずマスク着用を
飲食するときは黙食の徹底を

詳細情報:岡山県新型コロナウィルス感染症 県民の皆様へのお願い(期間 2022年4月1日(金)〜)(岡山県ホームページ)

「岡山県新型コロナウィルス感染症オミクロン株リバウンド防止特別対策期間」(2022年3月7日〜3月31日)が始まります。

 岡山県では、新型コロナウィルス感染症の新規感染者が減少傾向にあることから、3月6日をもってまん延防止等重点措置の解除を国に要請しましたが、3月7日以降について「新型コロナウィルス感染症オミクロン株リバウンド防止特別対策期間」を設定し、県民等に引き続き基本的な感染防止対策の徹底を要請しました。

1 対象区域
岡山県全域

2 対策期間
令和4年3月7日(月)〜 令和4年3月31日(木)

3 県民への要請内容
○ 少しでも症状がある場合、発熱がなくとも、かかりつけ医等を受診し、通勤、通学、外出等をやめること。
○ 4つの「岡山ルール」及び「マスクコード」を遵守すること。
○ 「新しい生活様式」の実践を徹底すること。
○ 混雑した場所や感染リスクが高い場所や時間を避けて行動すること。

○ 家庭内においても、換気、こまめな手洗いなど、家族全員で基本的な感染防止対策を徹底すること。
○ 防止対策が徹底されている飲食店等を利用すること。
○ ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ高い有効性が認められているため、ワクチン接種が望まれること。

 オミクロン株リバウンド防止特別対策期間
4つの「岡山ルール」

 屋内の会食は同一テーブルで人以下で
密は一つの密でも避けて、手洗い、換気を徹底

屋外であっても、会食は時間以内で、感染防止策を徹底
春休みの帰省や旅行など不要不急の都道府県間の移動は極力控え、移動前後週間は体調管理に気を付けて
みんなで守って感染リスクを0に近づけよう!

思いやりのルール「マスクコード」

〜 みんなで守って、大切な家族、従業員のみなさん、医療関係者のみなさんに広げよう優しさの輪 〜

 不織布マスクを正しく着用
 
不織布マスクを顔にすきまなくフィットさせ、しっかり着用を
 布やウレタンより不織布の方が感染予防効果等が高いことが示されています。

○ 話すときは「マスク快話」
 休憩時間などはつい気がゆるみがちなので特に注意を

 食事のときも会話をするなら必ずマスク
 会話をするときは必ずマスク着用を
飲食するときは黙食の徹底を

4 飲食店等への要請内容
詳細情報を参照のこと。

詳細情報:岡山県新型コロナウィルス感染症オミクロン株リバウンド防止特別対策期間(3月7日〜3月31日)ホームページ / PDF

ポスター:4つの「岡山ルール」

緊急小口資金等の特例貸付、住居確保給付金の特例措置及び新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間が延長されます。(2022年2月25日 厚生労働省)

 厚生労働省は、以下の「生活を支えるための支援」事業について、令和4年3月末としている申請期限を令和4年6月末まで延長すると発表しました。

① 緊急小口資金、総合支援資金(初回貸付)の特例貸付
*この申請期間の延長に伴い、令和4年4月以降の申請分については、償還免除の判定を令和5年度の住民税非課税によるものとし、据置期間は、令和5年12月末までとされる。

② 住居確保給付金の特例措置
・再支給
・職業訓練受講給付金との併給

③ 新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金


詳細情報:緊急小口資金等の特例貸付、住居確保給付金及び新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間の延長等について(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:「生活を支えるための支援のご案内 (p. 7, 8, 20ページを参照)(厚生労働省ホームページ)

関連情報:緊急小口資金等の特例貸付、住居確保給付金及び新型コロナウィルス感染症生活困窮者自律支援金の申請期間の延長等について(2021年11月19日 厚生労働省)

岡山県に「まん延防止等重点措置」が適用されました。

 岡山県では、新型コロナウィルス感染症の新規感染者が連日最多を更新し、病床使用率が急増するなど、感染拡大の拡大に歯止めがかからない状態が続いていることから、まん延防止等重点措置の適用を国に要請し、1月27日から適用されることとなりました。県民には、これまでどおり、基本的な感染防止対策の徹底が求められるとともに、飲食店等には営業時間の短縮や酒類の提供制限などが要請されています。

1 措置区域
岡山県全域

2 要請期間
令和4年1月27日(木)〜 令和4年3月6日(日)(2月21日より延長)

3 県民への要請内容
営業時間の短縮を要請した時間以後、飲食店等にみだりに出入りしないこと。
○ 少しでも症状がある場合、発熱がなくとも、かかりつけ医等を受診し、通勤、通学、外出等をやめること。
○ 4つの岡山ルール及びマスクコードを遵守すること。
○ 「新しい生活様式」の実践を徹底すること。
○ 外出する場合は、混雑する場所や時間を避けて行動すること。

○ 感染対策が徹底されていない飲食店等や、営業時間短縮要請に応じていない飲食店等の利用を自粛すること。
○ 路上、公園等における集団での飲酒、地域で集まって行う飲食やカラオケなど、感染リスクが高い行動は行わないこと。
○ 発熱等の症状がなく、感染リスクの高い環境にある等のため感染不安を感じる県内在住者は、無料検査(PCR検査、抗原定性検査)を受検すること。
○ ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ高い有効性が認められているため、ワクチン接種が望まれること。

 4つの「岡山ルール」

 会食は人以下2時間以内で、家族や毎日顔を合わせている人と
密は一つの密でも避けて、手洗い、換気を徹底

感染拡大地域との不要不急の往来は避け、やむをえず往来する場合、前後週間は体調管理に気をつけて
ワクチン接種後も枚のマスクがあなたとあなたの大切な人を守る
みんなで守って感染リスクを0に近づけよう!

思いやりのルール「マスクコード」

 不織布マスクを正しく着用
 
不織布マスクを顔にすきまなくフィットさせ、しっかり着用を
 布やウレタンより不織布の方が感染予防効果等が高いことが示されています。

○ 話すときは「マスク快話」
 休憩時間などはつい気がゆるみがちなので特に注意を

 食事のときも会話をするなら必ずマスク
 会話をするときは必ずマスク着用を
飲食するときは黙食の徹底を

4 飲食店等への要請内容
1)対象施設
・飲食店:飲食店又は喫茶店等(テイクアウト、宅配を除く。)
・遊興施設:接待を伴う飲食店、カラオケ店等で食品衛生法の飲食店営業許可を受けている店舗
・結婚式場:食品衛生法の飲食店営業許可を受けている結婚式場等

2) 要請内容
【認証店】 ①又は②のいずれか一方とする。
① 営業時間の短縮(営業時間を5時〜21時までに短縮)及び酒類の提供は11時〜20時までとすること。
② 営業時間の短縮(営業時間を5時〜20時までに短縮)及び酒類の提供は行わないこと。

【認証店以外】
営業時間の短縮(5時〜20時までに短縮)及び酒類の提供は行わないこと。

5 諸施設、イベント等への要請内容
詳細情報を参照のこと。

詳細情報:岡山県新型コロナウィルス感染症まん延防止等重点措置(2022.1.26)ホームページ / PDF

ポスター:4つの「岡山ルール」

「岡山県新型コロナウィルス感染症オミクロン株特別警戒期間」が始まります。

 岡山県は、13日、新型コロナウィルス感染症の新規感染者数が9月3日以来約4ヶ月ぶりに150人を超えた(168人)ことから、オミクロン株による感染が急拡大しているとして、感染状況の判断基準を「レベル2」(警戒を強化すべきレベル)に引き上げるとともに、1月一杯を「オミクロン株特別警戒期間」とすることを決め、県民等に対して感染拡大防止への協力を要請しました。

1 期間
令和4年1月13日(木)〜1月31日(月)

2 対象区域
岡山県全域

3 県民への要請の内容
○ 少しでも症状がある場合、発熱がなくとも、かかりつけ医等を受診し、通勤、通学、外出等をやめること。
○ 4つの岡山ルール及びマスクコードを遵守すること。
○ 「新しい生活様式」の実践を徹底すること。
○ 外出する場合は、混雑する場所や時間を避けて行動すること。

○ 岡山県飲食店感染防止第三者認証事業*の認証店など、感染対策が徹底されている飲食店等を利用すること。
○ 路上、公園等における集団での飲酒、地域で集まって行う飲食やカラオケなど、感染リスクが高い行動は行わないこと。
○ ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ高い有効性が認められているため、ワクチン接種が望まれること。
○ 発熱等の症状がなく、感染リスクの高い環境にある等のため感染不安を感じる県内在住者は、無料検査(PCR検査、抗原定性検査)を受検すること。

 4つの「岡山ルール」

 会食は人以下2時間以内で、家族や毎日顔を合わせている人と
密は一つの密でも避けて、手洗い、換気を徹底

感染拡大地域との不要不急の往来は避け、やむをえず往来する場合、前後週間は体調管理に気をつけて
ワクチン接種後も枚のマスクがあなたとあなたの大切な人を守る
みんなで守って感染リスクを0に近づけよう!

思いやりのルール「マスクコード」

話すときは「マスク快話」
 休憩時間などはつい気がゆるみがちなので特に注意を
 食事のときも会話をするなら必ずマスク
 会話をするときは必ずマスク着用を
飲食するときは黙食の徹底を
マスクは正しく着用
 マスクを顔にすき間なくフィットさせ、しっかり着用を
布やウレタンより不織布の方が感染予防効果等が高いことが示されています。

*岡山県飲食店感染防止第三者認証事業
県内の飲食店又は喫茶店における感染防止対策について、現地調査を行った上で、一定の基準に適合している店を認証する制度。令和3年8月2日から申請受付開始。
ホームページ:https://www.okayama-ninsho.jp/ 認証を受けた店を検索できる。

詳細情報:岡山県新型コロナウィルス感染症オミクロン株特別警戒期間(ホームページ / PDF

ポスター:4つの「岡山ルール」

岡山県知事から新型コロナウィルス感染症オミクロン株の感染拡大防止に向けた緊急メッセージが発出されました。(2022年1月7日)

 新型コロナウィルス感染症の新たな変異株オミクロンによる全国的な感染の急拡大を受けて、岡山県知事から、今後の感染拡大を防止するための緊急メッセージが出されました。

 イベント等への参加は慎重に

・多数の参加者が集まるイベント等に出席する場合は、事前のワクチン接種やPCR検査の受検、3密回避など「うつさない」「うつらない」行動を心掛ける。
・発熱、倦怠感、咳など、少しでも体調が悪い場合は、成人式、新年会、会食などへの参加をやめて、速やかにかかりつけ医等を受診する。

 基本的な感染対策の徹底を

・オミクロン株であっても、基本的な感染防止対策(マスク着用、手洗い、3密回避、換気等)が有効。
・ワクチン接種後も、マスクを顔に隙間なくフィットさせ、正しく着用する。
・寒くても、手洗いや十分な換気を徹底する。

 無料検査(PCR検査、抗原定性検査)の受検を

・発熱等の症状がなくても、感染リスクが高い環境にあること等のため、感染不安を感じた場合は、無料検査を受検する。(県内在住者)

詳細情報:新型コロナウイルス感染症オミクロン株の感染拡大防止に向けた知事緊急メッセージ(岡山県ホームページ)

詳細情報:感染拡大防止へのご協力をお願いいたします!(厚生労働省ホームページ)

「令和3年度 オレンジリボンキャンペーン」を実施しました。(南区西福祉区民生委員児童委員協議会)

 児童虐待防止月間に合わせ、啓発活動の一環で今年は、令和3年11月19日(金)に第三藤田小学校の六年生(30人)と一緒にオレンジリボン作りをしました。

 まず、児童虐待について知識を深めてもらうため、オレンジリボン運動の起源となった話をし、分かりやすく書かれた絵本「あたなはちっともわるくない」の読み聞かせを行いました。そして、あなたの回りには、家族・先生・友だち・地域の人たちと助けてくれる人はたくさんいるよと話しました。

 その後、10グループに分かれ、民生委員・児童委員と一緒にオレンジリボンを作りました。少人数のグループで話も弾みスムーズに作れていたようです。

 PTAの方も参加してくださり「オレンジリボンのことを知らなかった」との感想がありました。このことから、その場にいた方に知っていただけた喜びの反面、今後は子供たちだけでなく、もっと幅広い方に周知していただくための啓発活動が必要だと感じました。

  子どもたちへの虐待がなくなり、一人一人が幸せになることを願います。

南区西福祉区民生委員児童委員協議会合同研修会の開催

 令和3年11月10日(水)西ふれあいセンターにおいて、南区西福祉区民生委員児童委員協議会合同研修を開催しました。

 「災害に備えての民生委員児童委員の役割について」をテーマとして、岡山市操明地区民生委員児童委員協議会会長堀本光久様より次のような内容の講演をお聴きしました。

 (1)災害時の民生委員児童委員の役割と平素の備え

   ・見守り訪問活動

   ・個人情報資料の非常持ち出しバッグの用意、備蓄品の啓蒙等

(2)他団体との連携を密にし要支援者の情報を共有

   ・災害時の要支援者の避難支援個別計画

   ・災害時の要支援者に関する情報を記入した福祉マップの作成

 その他講演全般から、防災に関するより広い視点や新たな課題を示していただきました。私たちは地域の自主防災会等で、研修した事柄をいかしていきたいと思います。

086-803-1218

〒700-8546 岡山県岡山市北区鹿田町1丁目1-1

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