会員ページ

2024.12.16
令和6年度幸福な長寿社会実現事業 県民向けセミナー(2024年12月12日 岡山県看護協会)
2024.11.06
令和6年度 消費生活サポーター研修 地域の見守りネットワーク推進のための講座(地域で取り組む人向け)」の実施について(2024年10月 国民生活センター)
2024.11.01
令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果が公表されました。(2024年10月31日 文部科学省)
2024.10.18
令和6年度 地域歳末たすけあい運動の実施について(2024年10月16日 全民児連)
2024.10.11
令和6年度「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」の実施について(協力依頼)(2024年10月4日 こども家庭庁)

【北区中央福祉区】北区中央福祉区民児協地域福祉推進部会・第1回研修会を開催しました

令和5年5月25日(木)岡山市勤労者福祉センターにおいて、北区中央福祉区 民生委員児童委員協議会 地域福祉推進部会と第1回研修会が開催され、部会では令和4年度の事業報告・決算報告と、令和5年度の事業計画(案)・予算(案)についての話し合いが行われました。
また、岡山市地域ケア総合推進センターより「在宅医療と人生会議のすすめ」と題した研修会が行われました。

北区中央福祉区民児協地域福祉推進部会・第1回研修会の様子

研修内容は、令和4年度在宅医療に関する意識調査から、約4割の方が自宅で医療や介護を受け、人生の最終段階を自宅で迎えたいと希望していることが示され、どのようにしたら在宅介護を実現できるかというお話をいただきました。
そして、最後まで自分らしく生きるために、自分が病気や重篤な状態になる前に、自分の望む医療やケアについて、家族と話し合いをする取り組みである「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」の重要性についても述べられました。
参加者は「自分らしく生きるために」というドラマ仕立てのビデオも視聴し、自らにも起こりうる問題として、真剣に受講されていました。

研修会「在宅医療と人生会議のすすめ」

参考:インターネット上でACPに関するビデオが見られます。
自分らしく生きるためにACP |検索
題名 『自分らしく「生きる」ために~ACPってなに?~』

5月12日は、「民生委員・児童委員の日」です。

 全国民生委員児童委員連合会(民生委員・児童委員の全国連携組織)は、毎年5月12日を「民生委員・児童委員の日」と定め、民生委員・児童委員の活動を住民の方々や関係団体等に知っていただくための取り組みを実施しています。

 岡山市においても各地区の民生委員・児童委員によるPR活動が予定されていますが、これにあわせて、次のとおりデジタルサイネージによるPR動画の放映が行われます。

1 民生委員・児童委員活動を理解していただくためのデジタルサイネージ放映
(1)放映期間 令和5年5月1日(月) 〜 5月31日(水)
(2)放映場所 JR岡山駅 地下改札口

2 民生委員・児童委員活動を知るための動画

3 民生委員・児童委員活動を知るためのポスター

ご存じですか?民生委員・児童委員

   このまちが好きだから。

民生委員・児童委員の日とは
 民生委員制度は、大正6(1917)年に岡山県で創設された「済世顧問制度」を嚆矢とします。この済世顧問設置規程(岡山県訓令第十号)が公布されたのが大正6年5月12日だったことから、この日を「民生委員・児童委員の日」としています。

令和5年度 児童福祉週間の実施要領について(厚生労働省)

 厚生労働省から、令和5年度「児童福祉週間」の実施要領が公表されました。
 「児童福祉週間」は、昭和22年からつづく全国的な取組で、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間、子どもの健やかな成長や子どもを取り巻く環境について、国民全体で考えることを目的に、関係官庁、地方自治体、関係団体等が各種事業や行事を実施するものです。
 令和5年度実施要領の概略は、以下のとおりです。

1 標語
 「小さなて みんなではぐくみ 育ててく」(竹島 一輝さん(兵庫県15歳)の作品)

2 期間
 令和5年5月5日(金)〜 5月11日(木)
 ただし、地域の実情による期間の延長等(5月末日までに限る。)は差し支えない。

3 主唱
 こども家庭庁、社会福祉法人 全国社会福祉協議会、公益財団法人 児童育成協会

4 運動項目
(1)児童福祉の理念の普及
(2)家庭における親子のふれあい促進
(3)地域における児童健全育成活動の促進
(4)児童虐待への適切な対応
(5)母と子の健康づくりの推進
(6)多様化する保育需要等への対応
(7)障害等のある子どもとその家族が安心して過ごせる地域づくりの促進

詳細情報:令和5年度「児童福祉週間」実施要領(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:「児童福祉週間」(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:地方公共団体における取組(厚生労働省ホームページ)

【北区中央福祉区】主任児童委員部会が開催されました

 令和5年2月24日(金)、岡山市立岡輝公民館にて今年2回目となる部会が開催されました。

 岡山市主任児童委員部幹事会報告の後には、中学校区ごとのグループに分かれて情報交換を行い、各学区での取り組みや、学校園との関わり方などについての情報共有が活発に行われました。

 主任児童委員(児童委員)は、地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもたちを見守り、心配ごとなどの相談・援助等を、学校や福祉事務所等の機関と連携して行っています。子どものこと、その他福祉に関して相談がある場合は、お近くの民生委員・児童委員及び主任児童委員にご相談ください。

北区中央福祉区民児協会長 竹内基雄 様 にもご出席いただきました 
中学校区ごとのグループに分かれての情報交換が行われました
情報交換の様子②
情報交換の様子③

令和4年度民生委員・児童委員一斉改選の結果が公表されました。(2023年1月13日 厚生労働省)

 令和4年12月1日に、民生委員・児童委員の一斉改選が行われ、全国で225,358人、岡山市では、1,171人が厚生労働大臣の委嘱を受けました。任期は、令和7年11月30日までの3年間。
 今回の改選では、前回改選時に比して、定数は865人増加しています。一方、委嘱数は、2,850人減少していることから、充足率は、1.53ポイント縮小しました。
詳細は、以下のとおりです。

 
1 全国の改選結果

  定数(人) 委嘱数(人) 新任委員(人) 再任委員(人)
今回の改選結果
(令和4年度)
240,547 225,356(93.68%) 72,070 153,286
前回の改選結果
(令和元年度)
239,682 228,206(95.21%) 71,747 156,459

*括弧内は、充足率
 
2 岡山市の改選結果

  定 数(人) 委嘱数(人)
区域担当 1,090 1,027(94.22%)
主任児童委員 152 144(94.73%)
合 計 1,242 1,171(94.28%)

*括弧内は充足率

 

詳細情報:令和4年度民生委員・児童委員の一斉改選結果について(厚生労働省ホームページ)
詳細情報:都道府県・指定都市・中核市別改選結果(厚生労働省ホームページ)

「民児協おかやま」第50号(2022年11月)を掲載しました。

民児協おかやま 第50号 (2022年11月)

退任にあたって
災害時一人も見逃さない運動推進補助金について
ヤングケアラーについて
部会のコーナー
 主任児童委員部 主任児童委員部全体研修について
私の趣味

第50号(2022年11月)

会報ページへ

「令和4年度 オレンジリボンキャンペーン」を実施しました。(南区西福祉区民生委員児童委員協議会)

 令和4年11月22日(火)に西福祉区民児協は、灘崎小学校の5年生57名を対象にオレンジリボンキャンペーンを実施しました。これは、毎年11月の強調月間に福祉区内の小学校を順に回って活動しているもので、今年で8年目になります。

 最初に、オレンジリボンとは何かという話をした後、『あなたはちっともわるくない』という絵本の読み聞かせを行いました。この絵本では、「こころのとげ」という言葉で虐待を表現しており、こころにとげが刺さった時は我慢せずに、先生や周りの大人に話して良いんだよというメッセージが込められている分かりやすい内容です。児童の皆さんも聞き入っている様子でした。

 読み聞かせのあとは、グループに分かれ民生委員、主任児童委員と一緒にオレンジリボンの作成を行いました。各グループにいる委員に尋ねたり、友達同士で教え合ったりする姿が見られ、一生懸命取り組んでくれました。完成すると早速名札につけている児童もいました。

 最後に、子どもたちから「オレンジリボンキャンペーンをしていて大変なことは何ですか?」「嬉しかったことは何ですか?」という質問がありました。主任児童委員部長、副部長は「虐待は目に見えて分かるものではないため、助けることができないという難しさを感じることもあります。でも今日のように一生懸命話を聞いてくれたり、児童の皆さんと話をしたりすることは嬉しいことです。」と答えていました。

 今後も子どもたちが安心して生活できるよう、見守りと啓発活動に取り組んでいきたいと思います。

11月は「児童虐待防止推進月間」です。(2022年10月20日 厚生労働省)

 厚生労働省は、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、児童虐待問題に対する社会的関心を喚起する目的で、集中的な広報・啓発活動を実施しています。令和4年度の取り組みは、以下のとおりです。

1 「子どもの虐待防止推進全国フォーラムwithかがわ」の開催

 ○ 日  時:令和4年11月20日(日) 14:00 〜 17:00
 ○ 開催方法:オフライン & 全国オンライン
  ・オフライン(於:ホテルサクラメント高松)
  ・全国オンライン(YouTube視聴 誰でも視聴可。サイトについては以下の「詳細情報」から)

 詳細情報:子どもの虐待防止推進全国フォーラムwithかがわ(厚生労働省ホームページ)

2 令和4年度「児童虐待防止推進月間」標語

 「もしかして?」ためらわないで! 189(いちはやく)

 (東條 心海さん(静岡県)作成)

 詳細情報:令和4年度「児童虐待防止推進月間」における標語の決定について(厚生労働省ホームページ)

3 ポスター・リーフレット・啓発動画の制作・公開

 「児童虐待防止推進月間」に向けたポスター、リーフレット、動画を制作・公開し、地方自治体、NPO等民間団体、企業における活用を啓発。全国の自治体には、10月末までに順次送付される。

 

4 オレンジライトアップ

 全国フォーラムの開催地、香川県のランドマークで、児童虐待防止推進月間中に、期間限定でオレンジ色にライトアップする。
・対象施設:丸亀町商店街、丸亀城天守閣、サンポートシンボルタワー、まんのう公園、観音寺市琴弾公園(銭形砂絵)

5 B.LEAGUEワンデー協賛 ”オレンジリボンマッチ”

 11月26日開催の3カード(仙台89ERS、広島ドラゴンフライズ、香川ファイブアローズ)で、オレンジ色を基調としたグッズ展開、会場サイネージでの動画再生、ポスター掲出やクラブSNSでの発信等が実施される。

6 「子育て相談室(てぃ先生 x 高祖常子先生)」の動画配信

 つい手を挙げてしまう・怒鳴ってしまうなど、子育て中の親の多くが抱えがちな悩みについて、有識者が日常の「あるある」を紹介しつつ、悩みに寄り添ったアドバイスなどの動画を制作し、厚生労働省のYouTubeアカウントで配信する。

7 「子育て対談(わたなべ麻衣さん x 高祖常子先生)」のWEB記事配信

 子育ての「イライラ」や「疲れた」時にどうしたら良いか、お二人の対談記事を特設サイトで公開する。

詳細情報:令和4年度「児童虐待防止推進月間」について(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:11月は「児童虐待防止推進月間」です(厚生労働省ホームページ)

新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間及び住居確保給付金の再支給期間が延長されます。(2022年9月13日 厚生労働省)

 厚生労働省は、以下の「生活を支えるための支援」事業について、令和4年9月末としている申請期限等を令和4年12月末まで延長すると発表しました。

1 新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金
・緊急小口資金等の特例貸付を利用できない世帯が対象。
・求職活動要件は、当分の間、ハローワーク等での相談や企業への応募等の回数はそれぞれ月1回。

2 住居確保給付金の再支給
・住居確保給付金の支給が終了した方に対し、令和4年12月末までの間、3ヶ月間の再支給を可能とする。

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p. 8, 19)(令和4年9月13日更新)

「岡山県BA.5対策強化宣言」の期間が延長されます。(2022年8月26日 岡山県)

 岡山県は、新型コロナウィルス感染症の新規感染者数が高止まりの傾向にあることから、8月末までとしていた「BA.5対策強化宣言」の期間を9月末まで延長すると発表しました。要請の内容には、新たに「医療提供体制のひっ迫回避のためのお願い」が含まれています。

1 要請の区域
岡山県全域

2 期間
2022年8月5日(金)〜 9月30日(金)

3 県民への要請等
○ 高齢者や基礎疾患があるなど重症化リスクの高い方や、日常的にそれらの方と接する方は、混雑した場所への外出など感染リスクの高い行動を控えること。
○ 3密(密閉、密集、密接)の回避を徹底すること。
 *冷房時でも定期的に空気を入れ替えるなど、換気には特に注意する。
○ 「マスクコード」を遵守すること。
○ 発熱、のどの痛み、咳など少しでも体調が悪い時は、外出を控えること。
○ 会食はできるだけ少人数、短時間で、大声を控え、外食の際は岡山県飲食店感染防止対策第三者認証事業の認証店など、感染防止策が徹底されている飲食店等を利用すること。
○ ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ効果が認められているため、早期のワクチン接種が望まれること。
 *特に、若い方の3回目、60歳以上や基礎疾患を有する方の4回目接種
<医療提供体制ひっ迫回避のためのお願い>
○ 症状が軽い場合は、休日や夜間ではなく、平日の日中にかかりつけ医や最寄りの診療・検査医療機関(発熱外来)を受診すること。
○ 緊急外来及び救急車の利用は、真に必要な場合に限ること。
○ 症状が軽く、20〜29歳の重症化リスク因子(慢性呼吸器疾患、糖尿病、高血圧など)のない方は、検査キット配送・陽性者登録センターの利用を検討すること。(期間:8月31日〜)
○ 会食や旅行、イベント参加などで、感染リスクの高い行動を行い、検査を必要とする無症状の県内在住の方は、無料検査を受検すること。(期間:9月1日〜30日)

思いやりのルール「マスクコード」

〜 みんなで守って、大切な家族、従業員のみなさん、医療関係者のみなさんに広げよう優しさの輪 〜

 マスクを正しく着用
 
マスクを顔にすきまなくフィットさせ、しっかり着用を
 布やウレタンより不織布マスクの方が感染予防効果等が高い

話すときは「マスク会話」
 休憩時間などはつい気が緩みがちなので特に注意を

○ 食事のときも話をするなら必ずマスク
 会話をするときは必ずマスク着用を
飲食するときは黙食の徹底を

屋外で人と2m以上離れているときは、マスクを外して熱中症予防を!

4 高齢者施設、学校、保育所・認定こども園等、事業者への要請
詳細情報をご覧ください。

詳細情報:「岡山県BA.5対策強化宣言」について(岡山県ホームページ)

出典:岡山県

086-803-1218

〒700-8546 岡山県岡山市北区鹿田町1丁目1-1

トップに戻る