5月12日は、「民生委員・児童委員の日」です。
2023.04.20
全国民生委員児童委員連合会(民生委員・児童委員の全国連携組織)は、毎年5月12日を「民生委員・児童委員の日」と定め、民生委員・児童委員の活動を住民の方々や関係団体等に知っていただくための取り組みを実施しています。
岡山市においても各地区の民生委員・児童委員によるPR活動が予定されていますが、これにあわせて、次のとおりデジタルサイネージによるPR動画の放映が行われます。
1 民生委員・児童委員活動を理解していただくためのデジタルサイネージ放映
(1)放映期間 令和5年5月1日(月) 〜 5月31日(水)
(2)放映場所 JR岡山駅 地下改札口
2 民生委員・児童委員活動を知るための動画
3 民生委員・児童委員活動を知るためのポスター
民生委員・児童委員の日とは 民生委員制度は、大正6(1917)年に岡山県で創設された「済世顧問制度」を嚆矢とします。この済世顧問設置規程(岡山県訓令第十号)が公布されたのが大正6年5月12日だったことから、この日を「民生委員・児童委員の日」としています。 |
民生委員・児童委員活動理解促進のためのデジタルサイネージ動画広告について(全民児連)
2023.04.20
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令和5年度 児童福祉週間の実施要領について(厚生労働省)
2023.04.20
厚生労働省から、令和5年度「児童福祉週間」の実施要領が公表されました。
「児童福祉週間」は、昭和22年からつづく全国的な取組で、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間、子どもの健やかな成長や子どもを取り巻く環境について、国民全体で考えることを目的に、関係官庁、地方自治体、関係団体等が各種事業や行事を実施するものです。
令和5年度実施要領の概略は、以下のとおりです。
1 標語
「小さなて みんなではぐくみ 育ててく」(竹島 一輝さん(兵庫県15歳)の作品)
2 期間
令和5年5月5日(金)〜 5月11日(木)
ただし、地域の実情による期間の延長等(5月末日までに限る。)は差し支えない。
3 主唱
こども家庭庁、社会福祉法人 全国社会福祉協議会、公益財団法人 児童育成協会
4 運動項目
(1)児童福祉の理念の普及
(2)家庭における親子のふれあい促進
(3)地域における児童健全育成活動の促進
(4)児童虐待への適切な対応
(5)母と子の健康づくりの推進
(6)多様化する保育需要等への対応
(7)障害等のある子どもとその家族が安心して過ごせる地域づくりの促進
詳細情報:令和5年度「児童福祉週間」実施要領(厚生労働省ホームページ)
詳細情報:「児童福祉週間」(厚生労働省ホームページ)
詳細情報:地方公共団体における取組(厚生労働省ホームページ)