岡山県が高齢者の特殊詐欺防止CM「電話でお金の話になったら、お待ちなすって!!」を公開しています。(2020年10月22日)
2020.10.23
高齢者の特殊詐欺(*1)被害が後を絶たないことから、岡山県が被害の防止を呼びかけるCMを公開しています。
県内の特殊詐欺被害は、令和2年9月末現在、件数は70件、被害額は約3億5,620万円に上っており、昨年に比して件数では16件少ないものの、被害額では約1億6,620万円上回っています。
CMでは電話でお金の話になったらいったん電話を切ること、また困ったときはひとりで悩まず最寄りの警察署や消費者ホットライン188に相談することを高齢者だけでなく、高齢者を見守る周囲の人にも呼びかけています。
*1 オレオレ詐欺や架空料金請求詐欺など、被害者に電話をかけるなどして対面することなく信頼させ、指定した預金口座へ振り込みをさせるなどの方法により、不特定多数の人から現金等を騙しとる犯罪の総称。
CM動画:岡山県特殊詐欺被害防止CM「電話でお金の話になったら、お待ちなすって!!」
「社会福祉を支える皆さまへ」と題して、社会福祉関係者に寄せられた全社協や関係大臣からの応援メッセージビデオが公開されています。(2020年10月9日)
2020.10.13
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岡山県から小児を対象としたインフルエンザワクチン接種支援事業について発表がありました。(2020年10月5日)
2020.10.06
岡山県は、県内に住所地を有する小児を対象にインフルエンザワクチン接種支援事業を実施すると発表しました。
1. 対象者
次のすべてに該当する方
・岡山県内に住所地を有する方
・接種時に年齢が生後6ヶ月から小学6年生に相当する方
2. 支援の内容
県が契約した医療機関(対応医療機関)でインフルエンザワクチンの接種を受けた場合、費用が無料。(2回受けた場合は、2回とも無料)
3. 実施期間
令和2年10月1日〜令和2年12月31日
(ただし、10月25日までは65歳以上の高齢者が優先なので、10月26日以降の接種に協力してくださいとのことです。)
4. 申込方法等
・対応医療機関に事前に電話で連絡をすること。
・接種の際は、住所、生年月日が確認できる「子ども医療費受給資格証」などを持参すること。
岡山県から高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチン接種支援事業について発表がありました。(2020年10月5日)
2020.10.06
岡山県は、新型コロナウィルス感染症の状況を踏まえて、次のとおり高齢者を対象とする肺炎球菌予防接種支援事業を実施すると発表しました。
1. 対象者
次のすべてに該当する方
・県内に住所地を有する方
・令和2年度に66歳以上になる方
・令和2年度に市町村が実施する定期接種の対象でない方(定期接種の対象者については、9月24日のお知らせをご覧ください。)
・過去に肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがない方
2. 支援の内容
県が契約した医療機関(対応医療機関)でワクチン接種を受けた場合、定期接種の自己負担と同額(岡山市の場合は、3,670円)に減額されます。
3. 実施期間
令和2年10月1日〜令和2年12月31日
4. 申込方法等
・対応医療機関に事前に電話で連絡をしたうえで接種を受けること。(予約が必要な場合があります。)
・接種の際には、住所、生年月日が確認できる「健康保険証」、「後期高齢者医療被保険者証」などを持参すること。
5. その他
令和2年4月1日以降、既に自己負担で接種を受けた方は、県が費用の一部を負担するとのことです。また、詳細は確定次第案内があるとのことです。
詳細情報:岡山県高齢者に対する肺炎球菌ワクチン接種支援事業について
詳細情報:対応医療機関(9月30日現在)