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2024.04.01
『みんなでつくる民児協活動ワークブック~楽しみ学べる「単位民児協版」活動強化方策作成のポイント~』が公表されました。(2024年3月31日 全民児連)
2024.04.01
厚生労働省が民生委員の選任要件を緩和する方針(2024年3月31日)
2024.03.11
【Excel版】民生委員・児童委員活動記録のアップデートについて(2024年3月8日 全民児連)
2024.03.07
令和6年度 全民児連事業計画が公表されました。(2024年3月5日 全民児連)
2024.03.07
令和4年度被保護者調査の結果が公表されました。(2024年3月6日 厚生労働省)

岡山県に「まん延防止等重点措置」が適用されました。

 岡山県では、新型コロナウィルス感染症の新規感染者が連日最多を更新し、病床使用率が急増するなど、感染拡大の拡大に歯止めがかからない状態が続いていることから、まん延防止等重点措置の適用を国に要請し、1月27日から適用されることとなりました。県民には、これまでどおり、基本的な感染防止対策の徹底が求められるとともに、飲食店等には営業時間の短縮や酒類の提供制限などが要請されています。

1 措置区域
岡山県全域

2 要請期間
令和4年1月27日(木)〜 令和4年3月6日(日)(2月21日より延長)

3 県民への要請内容
営業時間の短縮を要請した時間以後、飲食店等にみだりに出入りしないこと。
○ 少しでも症状がある場合、発熱がなくとも、かかりつけ医等を受診し、通勤、通学、外出等をやめること。
○ 4つの岡山ルール及びマスクコードを遵守すること。
○ 「新しい生活様式」の実践を徹底すること。
○ 外出する場合は、混雑する場所や時間を避けて行動すること。

○ 感染対策が徹底されていない飲食店等や、営業時間短縮要請に応じていない飲食店等の利用を自粛すること。
○ 路上、公園等における集団での飲酒、地域で集まって行う飲食やカラオケなど、感染リスクが高い行動は行わないこと。
○ 発熱等の症状がなく、感染リスクの高い環境にある等のため感染不安を感じる県内在住者は、無料検査(PCR検査、抗原定性検査)を受検すること。
○ ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ高い有効性が認められているため、ワクチン接種が望まれること。

 4つの「岡山ルール」

 会食は人以下2時間以内で、家族や毎日顔を合わせている人と
密は一つの密でも避けて、手洗い、換気を徹底

感染拡大地域との不要不急の往来は避け、やむをえず往来する場合、前後週間は体調管理に気をつけて
ワクチン接種後も枚のマスクがあなたとあなたの大切な人を守る
みんなで守って感染リスクを0に近づけよう!

思いやりのルール「マスクコード」

 不織布マスクを正しく着用
 
不織布マスクを顔にすきまなくフィットさせ、しっかり着用を
 布やウレタンより不織布の方が感染予防効果等が高いことが示されています。

○ 話すときは「マスク快話」
 休憩時間などはつい気がゆるみがちなので特に注意を

 食事のときも会話をするなら必ずマスク
 会話をするときは必ずマスク着用を
飲食するときは黙食の徹底を

4 飲食店等への要請内容
1)対象施設
・飲食店:飲食店又は喫茶店等(テイクアウト、宅配を除く。)
・遊興施設:接待を伴う飲食店、カラオケ店等で食品衛生法の飲食店営業許可を受けている店舗
・結婚式場:食品衛生法の飲食店営業許可を受けている結婚式場等

2) 要請内容
【認証店】 ①又は②のいずれか一方とする。
① 営業時間の短縮(営業時間を5時〜21時までに短縮)及び酒類の提供は11時〜20時までとすること。
② 営業時間の短縮(営業時間を5時〜20時までに短縮)及び酒類の提供は行わないこと。

【認証店以外】
営業時間の短縮(5時〜20時までに短縮)及び酒類の提供は行わないこと。

5 諸施設、イベント等への要請内容
詳細情報を参照のこと。

詳細情報:岡山県新型コロナウィルス感染症まん延防止等重点措置(2022.1.26)ホームページ / PDF

ポスター:4つの「岡山ルール」

「岡山県新型コロナウィルス感染症オミクロン株特別警戒期間」が始まります。

 岡山県は、13日、新型コロナウィルス感染症の新規感染者数が9月3日以来約4ヶ月ぶりに150人を超えた(168人)ことから、オミクロン株による感染が急拡大しているとして、感染状況の判断基準を「レベル2」(警戒を強化すべきレベル)に引き上げるとともに、1月一杯を「オミクロン株特別警戒期間」とすることを決め、県民等に対して感染拡大防止への協力を要請しました。

1 期間
令和4年1月13日(木)〜1月31日(月)

2 対象区域
岡山県全域

3 県民への要請の内容
○ 少しでも症状がある場合、発熱がなくとも、かかりつけ医等を受診し、通勤、通学、外出等をやめること。
○ 4つの岡山ルール及びマスクコードを遵守すること。
○ 「新しい生活様式」の実践を徹底すること。
○ 外出する場合は、混雑する場所や時間を避けて行動すること。

○ 岡山県飲食店感染防止第三者認証事業*の認証店など、感染対策が徹底されている飲食店等を利用すること。
○ 路上、公園等における集団での飲酒、地域で集まって行う飲食やカラオケなど、感染リスクが高い行動は行わないこと。
○ ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ高い有効性が認められているため、ワクチン接種が望まれること。
○ 発熱等の症状がなく、感染リスクの高い環境にある等のため感染不安を感じる県内在住者は、無料検査(PCR検査、抗原定性検査)を受検すること。

 4つの「岡山ルール」

 会食は人以下2時間以内で、家族や毎日顔を合わせている人と
密は一つの密でも避けて、手洗い、換気を徹底

感染拡大地域との不要不急の往来は避け、やむをえず往来する場合、前後週間は体調管理に気をつけて
ワクチン接種後も枚のマスクがあなたとあなたの大切な人を守る
みんなで守って感染リスクを0に近づけよう!

思いやりのルール「マスクコード」

話すときは「マスク快話」
 休憩時間などはつい気がゆるみがちなので特に注意を
 食事のときも会話をするなら必ずマスク
 会話をするときは必ずマスク着用を
飲食するときは黙食の徹底を
マスクは正しく着用
 マスクを顔にすき間なくフィットさせ、しっかり着用を
布やウレタンより不織布の方が感染予防効果等が高いことが示されています。

*岡山県飲食店感染防止第三者認証事業
県内の飲食店又は喫茶店における感染防止対策について、現地調査を行った上で、一定の基準に適合している店を認証する制度。令和3年8月2日から申請受付開始。
ホームページ:https://www.okayama-ninsho.jp/ 認証を受けた店を検索できる。

詳細情報:岡山県新型コロナウィルス感染症オミクロン株特別警戒期間(ホームページ / PDF

ポスター:4つの「岡山ルール」

令和3年度 全国民生委員・児童委員リーダー研修会の開催について

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岡山県知事から新型コロナウィルス感染症オミクロン株の感染拡大防止に向けた緊急メッセージが発出されました。(2022年1月7日)

 新型コロナウィルス感染症の新たな変異株オミクロンによる全国的な感染の急拡大を受けて、岡山県知事から、今後の感染拡大を防止するための緊急メッセージが出されました。

 イベント等への参加は慎重に

・多数の参加者が集まるイベント等に出席する場合は、事前のワクチン接種やPCR検査の受検、3密回避など「うつさない」「うつらない」行動を心掛ける。
・発熱、倦怠感、咳など、少しでも体調が悪い場合は、成人式、新年会、会食などへの参加をやめて、速やかにかかりつけ医等を受診する。

 基本的な感染対策の徹底を

・オミクロン株であっても、基本的な感染防止対策(マスク着用、手洗い、3密回避、換気等)が有効。
・ワクチン接種後も、マスクを顔に隙間なくフィットさせ、正しく着用する。
・寒くても、手洗いや十分な換気を徹底する。

 無料検査(PCR検査、抗原定性検査)の受検を

・発熱等の症状がなくても、感染リスクが高い環境にあること等のため、感染不安を感じた場合は、無料検査を受検する。(県内在住者)

詳細情報:新型コロナウイルス感染症オミクロン株の感染拡大防止に向けた知事緊急メッセージ(岡山県ホームページ)

詳細情報:感染拡大防止へのご協力をお願いいたします!(厚生労働省ホームページ)

「令和3年度 オレンジリボンキャンペーン」を実施しました。(南区西福祉区民生委員児童委員協議会)

 児童虐待防止月間に合わせ、啓発活動の一環で今年は、令和3年11月19日(金)に第三藤田小学校の六年生(30人)と一緒にオレンジリボン作りをしました。

 まず、児童虐待について知識を深めてもらうため、オレンジリボン運動の起源となった話をし、分かりやすく書かれた絵本「あたなはちっともわるくない」の読み聞かせを行いました。そして、あなたの回りには、家族・先生・友だち・地域の人たちと助けてくれる人はたくさんいるよと話しました。

 その後、10グループに分かれ、民生委員・児童委員と一緒にオレンジリボンを作りました。少人数のグループで話も弾みスムーズに作れていたようです。

 PTAの方も参加してくださり「オレンジリボンのことを知らなかった」との感想がありました。このことから、その場にいた方に知っていただけた喜びの反面、今後は子供たちだけでなく、もっと幅広い方に周知していただくための啓発活動が必要だと感じました。

  子どもたちへの虐待がなくなり、一人一人が幸せになることを願います。

南区西福祉区民生委員児童委員協議会合同研修会の開催

 令和3年11月10日(水)西ふれあいセンターにおいて、南区西福祉区民生委員児童委員協議会合同研修を開催しました。

 「災害に備えての民生委員児童委員の役割について」をテーマとして、岡山市操明地区民生委員児童委員協議会会長堀本光久様より次のような内容の講演をお聴きしました。

 (1)災害時の民生委員児童委員の役割と平素の備え

   ・見守り訪問活動

   ・個人情報資料の非常持ち出しバッグの用意、備蓄品の啓蒙等

(2)他団体との連携を密にし要支援者の情報を共有

   ・災害時の要支援者の避難支援個別計画

   ・災害時の要支援者に関する情報を記入した福祉マップの作成

 その他講演全般から、防災に関するより広い視点や新たな課題を示していただきました。私たちは地域の自主防災会等で、研修した事柄をいかしていきたいと思います。

子育て世帯への臨時特別給付、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金及び学生等の学びを継続するための緊急給付金について(厚生労働省 2021年12月23日)

 厚生労働省から、新型コロナウィルス感染症の影響を受けた生活への支援として、標記の臨時特別給付等を追加する旨の案内がありました。

1 子育て世帯への臨時特別給付
様々な人々が新型コロナウィルス感染症の影響を受ける中、子どもを支援し、その未来を拓く観点から、一定の条件を満たす世帯の子どもについて、一人当たり10万円相当を支給するもの。

(1) 対象
子どもを養育する者の年収が960万円以上の世帯を除き、0歳から高校三年生までの子ども(平成15年4月2日から令和4年3月31日までに出生)

(2) 支給額
子ども一人当たり10万円相当

(3) 支給時期
年内から(市町村の案内で支給時期及び支給方法を確認する。)

(4) 実施主体
市町村

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p.10)(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金のご案内(岡山市ホームページ)

2 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金
新型コロナウィルス感染症の影響を受けて、様々な困難に直面している住民税非課税世帯等に対して、一世帯当たり10万円を支給するもの。

(1) 対象
① 世帯全員の令和3年度分の住民税均等割が非課税の世帯
② ①のほか、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて、家計が急変し、①の世帯と同様の状態にあると認められる世帯

(2) 支給額
一世帯当たり10万円

(3) 支給時期
市町村の準備が整い次第、速やかに実施する。

(4) 実施主体
市町村

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p.11)(厚生労働省ホームページ)

3 学生等の学びを継続するための緊急給付金
新型コロナウィルス感染症の影響により厳しい状況にある学生等の学びを継続するために、一定の条件を満たす学生等に対して、一律10万円を支給するもの。

(1) 対象
国公私立大学(大学院を含む。)・短大・高専・専修学校専門課程・法務省告示に指定される日本語教育期間の学生(留学生を含む。)(以下「大学等」という。)

(2) 要件
① 高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)の利用者(申請不要)
② 上記①のほか、次の要件を満たすものとして、大学等が推薦するもの
・原則として自宅外で生活をしていること
・家庭から多額の仕送りを受けていないこと
・家庭の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できないこと
・新型コロナウィルス感染症により、アルバイト収入に影響を受けていること
・第一種奨学金(無利子奨学金)等既存の制度を利用していること又は利用を予定していること
③ 上記②を考慮した上で、経済的理由により修学を継続することが困難であると大学等が必要性を認め推薦する者

(3) 支給額
10万円

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p.12)(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:学生等の学びを継続するための緊急給付金(文部科学省ホームページ)

令和2年度末民生委員数及び主任児童委員数について

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緊急小口資金等の特例貸付、住居確保給付金及び新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間の延長等について(厚生労働省 2021年11月19日)

 令和3年11月19日、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」が閣議決定され、新型コロナウィルス感染症の影響等による生活困窮者への支援として、標記の措置が実施される予定です。今後、厚生労働省や岡山市のホームページで具体的な内容が周知されます。

1 緊急小口資金等の特例貸付について

(1)申請期間の延長
これまで、令和3年11月末までとなっていた申請期間が以下のとおり延長される。

・緊急小口資金及び総合支援資金(初回貸付):令和4年3月末まで延長
・総合支援資金(再貸付):令和3年12月末まで延長

 *総合支援資金(再貸付)の申請期間が終わる令和4年1月以降も3(1)の措置により「新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金」支給の対象となる。

(2)返済開始期間の延長
これまで、緊急小口資金及び総合支援資金について令和4年3月末までとされている返済開始期間が令和4年12月末まで延長される。

2 住居確保給付金について

(1)特例の対象となる申請期間の延長
住居確保給付金の支給が終了した場合に、解雇以外の離職や休職により収入が減少した場合に3ヶ月間の再給付を可能とする特例、住居確保給付金と職業訓練受講給付金の併給を可能とする特例について、これまで令和3年11末までとなっていた申請の受付期間が令和4年3月末まで延長される。

(2)求職活動要件について
・当面の間、ハローワークに加え、地方自治体の公的な無料職業紹介の窓口での求職活動も対象とする。
・求職活動要件の特例を緊急事態宣言時だけでなく、まん延防止等重点措置対象地域も対象とする。又解除の翌月末までの間措置が可能となる。

3 新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金について

(1)申請期間の延長及び再支給の実施
・これまで、令和3年11月末までとなっていた申請期間が令和4年3月末まで延長される。
・自立支援金の支給について、初回の支給(3ヶ月)に加えて、再支給(最大3ヶ月)を可能とする。
・総合支援資金(再貸付)の申請期間が終了した令和4年1月以降は、総合支援資金(再貸付)に代えて、緊急小口資金及び総合支援資金(初回)を借り終えた一定の困窮世帯も対象とする。

(2)求職活動要件について
・ハローワークに加え、地方自治体の公的な無料職業紹介の窓口での求職活動も対象とする。
・緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置対象地域ついては、解除の翌月末までの間、ハローワーク等での相談や企業への応募回数を減ずることを可能とする。

詳細情報:緊急小口資金等の特例貸付、住居確給付金及び新型コロナウィルス感染症生活困窮者自律支援金の申請期間の延長等について(厚生労働省)

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(関連ページ:p.6, 7, 16)(厚生労働省)

詳細情報:緊急小口資金・総合支援資金特例貸付リーフレット(岡山県社会福祉協議会)

詳細情報:新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金について(岡山市ホームページ)

詳細情報:コロナ克服・新時代開拓のための経済対策(令和3年11月19日 閣議決定)

厚生労働省から「令和2年度 我が国における自殺の概況及び自殺対策の実施状況」が公表されました。(2021年11月2日 厚生労働省)

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086-803-1218

〒700-8546 岡山県岡山市北区鹿田町1丁目1-1

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