会員ページ

2024.03.11
【Excel版】民生委員・児童委員活動記録のアップデートについて(2024年3月8日 全民児連)
2024.03.07
令和6年度 全民児連事業計画が公表されました。(2024年3月5日 全民児連)
2024.03.07
令和4年度被保護者調査の結果が公表されました。(2024年3月6日 厚生労働省)
2024.03.04
令和6年度「民生委員・児童委員の日」について(2024年3月1日 全国民生委員児童委員連合会)
2024.02.16
第15回県民公開医療シンポジウム「人生100年時代 健康に長生き〜くすりとの付き合い方〜」の開催について(情報提供)

児童虐待防止対策の更なる推進について(2022年9月5日 厚生労働省)

このページの閲覧権限がありません。会員ログインを行ってください。

「岡山県BA.5対策強化宣言」の期間が延長されます。(2022年8月26日 岡山県)

 岡山県は、新型コロナウィルス感染症の新規感染者数が高止まりの傾向にあることから、8月末までとしていた「BA.5対策強化宣言」の期間を9月末まで延長すると発表しました。要請の内容には、新たに「医療提供体制のひっ迫回避のためのお願い」が含まれています。

1 要請の区域
岡山県全域

2 期間
2022年8月5日(金)〜 9月30日(金)

3 県民への要請等
○ 高齢者や基礎疾患があるなど重症化リスクの高い方や、日常的にそれらの方と接する方は、混雑した場所への外出など感染リスクの高い行動を控えること。
○ 3密(密閉、密集、密接)の回避を徹底すること。
 *冷房時でも定期的に空気を入れ替えるなど、換気には特に注意する。
○ 「マスクコード」を遵守すること。
○ 発熱、のどの痛み、咳など少しでも体調が悪い時は、外出を控えること。
○ 会食はできるだけ少人数、短時間で、大声を控え、外食の際は岡山県飲食店感染防止対策第三者認証事業の認証店など、感染防止策が徹底されている飲食店等を利用すること。
○ ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ効果が認められているため、早期のワクチン接種が望まれること。
 *特に、若い方の3回目、60歳以上や基礎疾患を有する方の4回目接種
<医療提供体制ひっ迫回避のためのお願い>
○ 症状が軽い場合は、休日や夜間ではなく、平日の日中にかかりつけ医や最寄りの診療・検査医療機関(発熱外来)を受診すること。
○ 緊急外来及び救急車の利用は、真に必要な場合に限ること。
○ 症状が軽く、20〜29歳の重症化リスク因子(慢性呼吸器疾患、糖尿病、高血圧など)のない方は、検査キット配送・陽性者登録センターの利用を検討すること。(期間:8月31日〜)
○ 会食や旅行、イベント参加などで、感染リスクの高い行動を行い、検査を必要とする無症状の県内在住の方は、無料検査を受検すること。(期間:9月1日〜30日)

思いやりのルール「マスクコード」

〜 みんなで守って、大切な家族、従業員のみなさん、医療関係者のみなさんに広げよう優しさの輪 〜

 マスクを正しく着用
 
マスクを顔にすきまなくフィットさせ、しっかり着用を
 布やウレタンより不織布マスクの方が感染予防効果等が高い

話すときは「マスク会話」
 休憩時間などはつい気が緩みがちなので特に注意を

○ 食事のときも話をするなら必ずマスク
 会話をするときは必ずマスク着用を
飲食するときは黙食の徹底を

屋外で人と2m以上離れているときは、マスクを外して熱中症予防を!

4 高齢者施設、学校、保育所・認定こども園等、事業者への要請
詳細情報をご覧ください。

詳細情報:「岡山県BA.5対策強化宣言」について(岡山県ホームページ)

出典:岡山県

「令和4年度自殺予防週間」がはじまります。(2022年8月26日 厚生労働省)

 自殺予防週間は、自殺対策基本法において、自殺予防の啓発活動を広く展開する期間として定められているもので、国、地方自治体、関係団体等においてさまざまな広報活動、相談事業が予定されています。
 子ども・若者の自殺防止については、すでに8月10日より取組の強化が進められているところですが、このたび、厚生労働省から令和4年度の自殺予防週間の取組について発表がありました。

1 実施期間
令和4年9月10日(土)〜 9月16日(金)

2 取組の概要
(1) 相談支援
○ こころの健康相談統一ダイヤル
・以下の電話番号にかけると、最寄りの自治体の電話相談に接続される。
 0570-064-556 (おこなおう まもろうよ こころ)
・岡山市では、時間帯により、岡山市こころの健康センター(月〜金 9時〜12時/13時〜16時。祝日、年末年始を除く。)又は時間外対応団体(月〜金 18時30分〜22時30分。受付は、22時まで)につながる。

○ SNS相談事業
・5つの団体がSNS相談を受け付けます。厚生労働省特設サイト「まもろうよ こころ」で案内。

○ 地方自治体、民間団体による無料相談事業等の実施
岡山市自殺対策推進センター(岡山市こころの健康センター内)
 受付時間:8時30分〜17時15分(土日祝日、年末年始を除く。)
 住  所:岡山市北区鹿田町一丁目1-1
 電話番号:086-803-1273

(2) 啓発活動
○ 広報ポスターの配布・掲示等
・SNS相談事業、「こころの健康相談統一ダイヤル」「よりそいホットライン」「よりそいホットライン」「まもろうよ こころ」「支援情報検索サイト」の周知。

○ インターネットを活用した広報
・YouTubeを活用した動画による広報(「知らせてほしい、心のSOS。」)、SNSを活用した相談窓口の周知。

○ 関係省庁、地方自治体、関係団体等による広報・啓発活動
 詳細情報の「令和4年度自殺予防週間の主な取組」「各自治体における令和4年度自殺予防週間における主な取組」を参照してください。

支援情報検索サイト
 悩み別、方法別、地域別に相談窓口等の検索ができる。

 

詳細情報:令和4年度自殺予防週間の主な取組(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:各自治体における令和4年度自殺予防週間の主な取組(厚生労働省まとめ。Excel形式のファイルがダウンロードされる。)

詳細情報:令和4年度自殺予防週間広報ポスター(厚生労働省ホームページ)

自殺防止啓発ポスター
出典:厚生労働省

緊急小口資金等の特例貸付、新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間及び住居確保給付金の再支給期間が延長されます。(2022年8月15日 厚生労働省)

 厚生労働省は、以下の「生活を支えるための支援」事業について、令和4年8月末としている申請期限等を令和4年9月末まで延長すると発表しました。

1 緊急小口資金等の特例貸付
① 緊急小口資金:一時的な資金が必要な方【主に休業された方】
② 総合支援資金:生活の立て直しが必要な方【主に失業された方】 

2 新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金
 緊急小口資金等の特例貸付を利用できない世帯が対象。
・求職活動要件は、当分の間、ハローワーク等での相談や企業への応募等の回数はそれぞれ月1回。

3 住居確保給付金の再支給
・住居確保給付金の支給が終了した方に対し、令和4年9月末までの間、3ヶ月間の再支給を可能とする。

詳細情報:生活を支えるための支援のご案内(p.7. 8, 19)(令和4年8月15日更新)

関連情報:緊急小口資金等の特例貸付、住居確保給付金及び新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間が延長されます。(2022年5月13日 厚生労働省)

民生委員を名乗る不審電話にご注意ください。

 令和4年6月頃から、高齢者などの家庭に「民生委員」を名乗る人物から、世帯構成などを聞き出そうとする電話がかかってくる事案が全国各地で発生しています。詐欺事件につながるおそれがあるため、不審な電話や訪問には、十分注意するようにお願いいたします。

1 事案の例

・民生委員や市職員を名乗る人物が電話をかけてきて世帯構成などを聞き出そうとした。(半田市ホームページ 2022.07.15)
・「宇土市民生委員の○○
です。老人一人暮らしのお宅に電話をしています。」と言って、家族構成や個人情報を聞き出そうした。(宇土市ホームページ 2022.07.14; 類似の例 西条市ホームページ 2022.08.04)
・「一人住まいか」「ワクチンは打ったか」と話を進めて、家族構成や個人情報を聞き出そうとした。(四街道市ホームページ 2022.08.01)
・高梁市の民生委員を名乗る者から電話があり、「一人暮らしかどうか」「近隣に家族はいるか」などを聞き出そうとした。(高梁市ホームページ 2022.07.11)

2 不審な電話の特徴(一部)

・民生委員と名乗るが氏名は言わない。
・世帯構成(「一人暮らしかどうか」など)を確認してくる。
・市職員や防犯協会の者などと名乗る場合もある。

3 不審な電話があった時の対応

・住所や氏名などの個人情報や家族構成を安易に教えない。
・怪しいと感じたら氏名(フルネーム)を尋ね、いったん電話を切って市役所の担当(下記)に当該委員が実在するか確認する。
・一人で判断せずに、家族や警察に相談する。(できるだけ一人で対応しない。)

4 ご相談・問い合わせ先
・岡山市 福祉援護課(電話 086-803-1218)
・警察相談窓口 #9110(短縮ダイヤル);  086-233-0110(直通)

詳細情報:民生委員を名乗る不審電話にご注意ください!(全国民生委員児童委員連合会ホームページ)

子ども・若者の自殺防止に向けた取組の強化について(2022年8月10日 厚生労働省)

 小・中・高校生の自殺者数は、近年増加傾向が続き、令和2年に過去最多(499人)となり、令和3年も2番目に多い(473人)など深刻な状況が続いています。特に、長期の休暇明けに自殺が増加する傾向があることから、厚生労働省は、文部科学省、内閣官房孤独・孤立対策担当室と連携して、子ども・若者を対象とした自殺防止の啓発活動を実施すると発表しました。

1 実施期間
2022年8月10日(水)開始

2 取組内容
・YouTube、SNSに動画広告を掲載(8月10日から)
・厚生労働省Twitter等で集中的に相談窓口の案内
・全国の自治体、公共機関、医療機関、関係団体、駅舎等でポスターの掲示
・ウェブサイト「まもろうよこころ」の中の新設ページ「広げてみよう支え合い」を活用した情報の発信


詳細情報:子ども・若者の自殺防止に向けた取組を強化します(厚労省ホームページ)

詳細情報:まもろうよこころ(厚労省ホームページ)

詳細情報:広報ポスター / 広報動画(厚労省ホームページ)

岡山県が新型コロナウィルス感染症「岡山県BA.5対策強化宣言」を発出しました。(2022年8月5日)

 岡山県は、新型コロナウィルス感染症の新規感染者数が過去最多を更新するなど、感染が急拡大、病床使用率が57.0%となり、病床がひっ迫しつつあることから、「岡山県BA.5対策強化宣言」を発出し、改めて県民に対して感染防止対策の徹底を要請しました。要請の内容は、以下のとおりです。

1 要請の区域
 岡山県全域

2 期間
 2022年8月5日(金)〜 8月31日(水)

3 県民への要請等
○ 高齢者や基礎疾患があるなど重症化リスクの高い方や、日常的にそれらの方と接する方は、混雑した場所への外出など感染リスクの高い行動を控えること。
○ 3密(密閉、密集、密接)の回避を徹底すること。
 *冷房時でも定期的に空気を入れ替えるなど、換気には特に注意する。
○ 「マスクコード」を遵守すること。
○ 発熱、のどの痛み、咳など少しでも体調が悪い時は、外出や帰省、旅行を控え、かかりつけ医等の医療機関を受診すること。
○ 緊急外来及び救急車の利用は、真に必要な場合に限ること。
○ 会食はできるだけ少人数、短時間で、大声を控え、外食の際は岡山県飲食店感染防止対策第三者認証事業の認証店など、感染防止策が徹底されている飲食店等を利用すること。
○ ワクチンには感染症の発症や重症化を防ぐ効果が認められているため、早期のワクチン接種が望まれること。
*特に、若い方の3回目、60歳以上や基礎疾患を有する方の4回目接種
*帰省や旅行、イベント参加にあたっては、事前にワクチン接種又は検査の陰性結果を確認する。

思いやりのルール「マスクコード」

〜 みんなで守って、大切な家族、従業員のみなさん、医療関係者のみなさんに広げよう優しさの輪 〜

 マスクを正しく着用
 
マスクを顔にすきまなくフィットさせ、しっかり着用を
 布やウレタンより不織布マスクの方が感染予防効果等が高い

話すときは「マスク会話」
 休憩時間などはつい気が緩みがちなので特に注意を

○ 食事のときも話をするなら必ずマスク
 会話をするときは必ずマスク着用を
 飲食するときは黙食の徹底を

屋外で人と2m以上離れているときは、マスクを外して熱中症予防を!

4 高齢者施設、学校、保育所・認定こども園等、事業者、飲食店等への要請
 
詳細情報をご覧ください。

詳細情報:「岡山県BA.5対策強化宣言」について(岡山県ホームページ)

出典:岡山県

令和5年度「児童福祉週間」の標語の募集について(厚生労働省)

 毎年5月5日の「こどもの日」から一週間は、「児童福祉週間」と定められ、子どもの健やかな成長を国民全体で考える取り組みが全国各地で実施されています。
 このたび、厚生労働省は、令和5年度の「児童福祉週間」の象徴となる標語を以下の要領により募集すると発表しました。

1 応募内容
<標語の内容>
 子どもたちへの応援や未来へ向けての子どもたちからのメッセージ

<応募資格>
 どなたでも応募可

<応募上の注意>
 自身で創作した未発表の作品に限る。応募作品は返却しない。

<応募方法>
(1)はがき、封書またはファクシミリによる応募
(2)インターネットまたはメールによる応募

 応募方法等の詳細は、下記の「詳細情報」をご覧ください。

2 応募期間
 令和4年8月1日(月)〜 9月30日(金) ※郵送の場合、当日消印有効

3 選定方法
 主催者による選定委員会が入選作品を選び、うち1点を最優秀作品(大臣賞*)として選定する。
*こども家庭庁を所管する大臣

4 発表
 厚生労働省ホームページ(報道発表資料)、(公財)児童育成協会ホームページ上にて、令和5年1月頃発表の予定。入賞者には主催者から直接連絡がある。

5 表彰
 最優秀作品の受賞者には、児童福祉週間の中央行事「こいのぼり掲揚式」において、賞状、賞品及び記念品の贈呈を予定。入選作品受賞者には、別途賞状び賞品が授与される。

6 標語の活用
 最優秀作品は、令和5年度児童福祉週間を中心に全国各地で行う広報・啓発活動などで幅広く活用される。入選作品についても、広報・啓発活動等に活用される場合がある。

7 主催
 厚生労働省、(社福)全国社会福祉協議会、(公財)児童育成協会

8 事務局
 (公財)児童育成協会 「標語募集」係

詳細情報:令和5年度の「児童福祉週間」にふさわしい標語を募集します。(厚生労働省ホームページ)

詳細情報:令和5年度標語募集チラシ(厚生労働省ホームページ)

出典:厚生労働省

岡山県知事から新型コロナウィルス感染症 夏期の感染拡大防止に向けたメッセージが発出されました。(2022年7月15日)

 7月になってから新型コロナウィルス感染症の顕著な感染拡大が続いていることを受けて、岡山県知事から、夏期の感染拡大防止に向けたメッセージが発出されました。基本的な感染防止対策の徹底を継続するとともに、以下のような要請が行われています。

 エアコンをしている時も十分な換気を

・冷房時でも、3密(密閉、密集、密接)回避のために、定期的に空気を入れ替え換気を徹底する。

 熱中症に注意しながらマスクの着用を

・基本的な感染対策としてマスクの着用が大切。
・会食時を含め、会話をするときは必ずマスクを着用する。
・屋外で、会話をほとんど行わない場合や十分な距離(2m以上を目安)が確保できる場合は、熱中症防止のためマスクの着用は不要。

 体調が悪い場合は、外出を控え医療機関受診を

・発熱、 のどの痛み、咳など少しでも体調が悪い場合は、外出や帰省、旅行を控え、すぐにかかりつけ医等を受信する。

 ワクチン接種を

・発症や重症化を予防するため、早期のワクチン接種を。特に、若い方の3回目接種、60歳以上や基礎疾患を有する方などの4回目接種。
・帰省や旅行、イベント参加にあたっては、事前にワクチン接種又は検査の陰性結果を確認する。

詳細情報:新型コロナウィルス感染症夏期の感染拡大防止に向けた知事メッセージ(PDFファイル)

熱中症予防のための情報・資料サイトについて(厚生労働省等)

 6月中旬以降、6月としては、はじめて40度を超える日があるなど、記録的な暑さが続いています。こまめに水分を補給する、天気のよい日の日中の外出を控える、家ではエアコン等により室内の温度を適切に調整するなどの対策が求められます。厚生労働省や環境省などから、熱中症予防の情報・資料が出されていますので、これらを参考にして、それぞれが熱中症予防に心がけてください。

1 厚生労働省サイト(リンク

熱中症を防ぎましょう
熱中症が疑われる人を見かけたら
障がいをお持ちの方へ
熱中症予防Xコロナ感染防止
啓発のための資料(リーフレット・ガイドライン等)

2 環境省サイト(リンク

全国の暑さ指数
熱中症警戒アラート
暑さ指数について
熱中症対策について
普及啓発資料

詳細情報:関係府省庁の取組(環境省サイト)

086-803-1218

〒700-8546 岡山県岡山市北区鹿田町1丁目1-1

トップに戻る