岡山市から、令和2年度の高齢者のインフルエンザ・肺炎球菌予防接種の案内が以下のとおりありました。下の詳細情報のリンクで、岡山市のホームページが表示されます。
1. 高齢者のインフルエンザ予防接種
(1) 対象
以下の①または②に該当する岡山市民で、予防接種を希望する人
①接種当日に満65歳以上の人
②満60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、 呼吸器またはヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害を有す る人(該当の障害単独で身体障害者手帳1級程度)
※接種の際には、対象障害1級の身体障害者手帳のコピーまたはそれと同等と認める診断書を医療機関へ提出することが必要。
※接種の際には、対象障害1級の身体障害者手帳のコピーまたはそれと同等と認める診断書を医療機関へ提出することが必要。
(2) 実施期間
令和2年10月1日 〜 令和2年12月31日(協力医療機関が実施する日に限る。)
(3) 自己負担金
令和2年度は無料。助成券・無料券の申請は不要。
2. 高齢者の肺炎球菌予防接種
(1) 対象
過去に23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがない人のうち、以下の①または②に該当する岡山市民で、予防接種を希望する人
①年度内に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳に達する人及び100歳以上の人
②満60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器またはヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害を有する人(該当の障害単独で身体障害者手帳1級程度)
※接種の際には、対象障害1級の身体障害者手帳のコピーまたはそれと同等と認める診断書を医療機関へ提出することが必要。
※接種の際には、対象障害1級の身体障害者手帳のコピーまたはそれと同等と認める診断書を医療機関へ提出することが必要。
(2) 実施期間
令和2年4月1日 〜 令和3年3月31日(協力医療機関が実施する日に限る。)
(3) 自己負担金
3,670円。生活保護・中国残留邦人等支給給付世帯、市民税非課税世帯については、申請により自己負担額を減額できる。
詳細情報:予防接種を行う医療機関