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2025.04.28
令和7年度事業計画及び令和6年度事業報告書を掲載しました。(2025年4月23日 岡山市民生委員児童委員協議会)
2025.04.01
「制度創設30年を経た主任児童委員のさらなる活動推進に向けて(最終報告)」が発行されました。(2025年3月27日 全民児連)
2025.04.01
「法定単位民生委員児童委員協議会 活動実態調査報告書」(2024年)が公表されました。(2025年3月27日 全民児連)
2025.03.26
令和5年度 児童相談所における児童虐待相談の対応状況について(2025年3月25日 厚生労働省)
2025.03.21
令和6年度全民児連作成資料「災害発生時・発災時における委員の支援・フォローの実施に向けた民児協組織の機能・役割の発揮」について(2025年3月17日 全民児連)

「令和5年度 オレンジリボンキャンペーン」を実施しました。(南区西福祉区民生委員児童委員協議会)

 令和5年11月28日(火)に西福祉区民児協は、第二藤田小学校の6年生46名を対象にオレンジリボンキャンペーンを実施しました。これは、毎年11月の啓発月間に福祉区内の小学校を順に回って活動しているもので、今年で9年目になります。
 最初に、オレンジリボン運動の起源や趣旨について、そして子どもの権利について話しをしました。
 その後は『あなたはちっともわるくない』という絵本の読み聞かせを行いました。この絵本では、「こころのとげ」という言葉で虐待を表現しており、どんなことがこころのとげなのか、こころにとげが刺さった時はどうしたら良いのか、といったことが分かりやすく描かれています。読み聞かせの最後には、「こころにとげが刺さった時は、遠慮せずに周りの大人に相談してくださいね」と主任児童委員からメッセージを伝えました。
 その後は、グループに分かれ民生委員、主任児童委員と一緒にオレンジリボンの作成を行いました。各グループで交流をしながら、上手にリボンを作ることができ、早速名札に付けている児童もいました。
 終了後には、児童のみなさんから「難しい話だと思ったけど、分かりやすく教えてもらえた」「オレンジリボンの意味がよく分かった」といった感想が聞かれました。オレンジリボンキャンペーンをきっかけに、児童虐待について知り、考えてもらえたらと思います。
 今後も子どもたちが安心して生活できるよう、見守りと啓発活動に取り組んでまいります。

 

 

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